「ダウンタウン不在」の日テレ、コロナ「オミクロン株」直撃のフジ格闘技、嵐不在で「目玉ナシ」NHK紅白より酷い!「若者を捨てた」テレ朝、「完全白旗」爆死番組で挑むTBS…“史上初”大晦日「地上派全滅」で見るものナシ!?

拡大画像を見る

 2021年の大みそか夜の特番が各局出そろった。

 NHKは『第72回NHK紅白歌合戦』(19時30分)、日本テレビは『絶対笑って年越したい!笑う大晦日(仮)』(未定)、テレビ朝日は『ザワつく!大晦日 一茂良純ちさ子の会(仮)』(18時)、TBSは『THE鬼タイジ 大晦日合戦 in 鬼ヶ島』(19時45分)、フジテレビは『RIZIN2021』(18時)、テレビ東京は『孤独のグルメ2021大晦日スペシャル』(22時)を放送する。

「しっかりとファンがいて、かつ飯テロ要素も魅力な『孤独のグルメ』は安定感がありますよね。ただ、それ以外の局の番組はいずれもパンチに欠けます。今年の『紅白』は嵐も出ず“目玉不足”と言われていますし、日テレも毎年恒例で民放視聴率トップだった『絶対に笑ってはいけないシリーズ』を放送できず、『笑う大晦日』にはダウンタウンは出演しないという話です。

 そして、フジテレビの『RIZIN』は、オミクロン株の影響で大物選手が来日できない可能性も出てきてしまいました」(制作会社関係者)

 テレビ朝日は石原良純(59)、長嶋一茂(55)、高嶋ちさ子(53)による『ザワつく!金曜日』の特別編を3年連続で大みそかに放送する。

 ちなみに2020年大みそか特番のゲストは、玉川徹氏(58)、羽鳥慎一(50)、小泉孝太郎(43)、元木大介(49)、宮本和知(57)といったラインナップだった。

「ゲストの顔ぶれを見てもわかるように、かなり渋いキャスティングですよね。ただ、たしかに『ザワつく!』を見ているマダムやシニア層は、小泉さんのようなイケメンの“サラブレッド2世”が大好きですし、ジャイアンツも大好きですからね。

 テレビ朝日は、大晦日はテレビ各局が重視している13~49歳のコア視聴率は捨てて、『紅白』のメイン視聴者層であるシニア層の数字を取りにきているのではないでしょうか。テレビ朝日が狙うのは“紅白潰し”なのかもしれません。ただ、若年層は誰も見ないでしょうね」(前同)

■年越し『あざとくて何が悪いの?』に「正気なのか」の声

『ザワつく!大晦日』終了後、年越しの瞬間には、南海キャンディーズの山里亮太(44)、田中みな実(35)、弘中綾香アナウンサー(30)がMCを務める『あざとくて何が悪いの?』スペシャルが放送される。

「『ザワつく!』はコア視聴率こそそれほど高くはありませんが、世帯視聴率が好調で13~14%を取ることもあります。一方、毎週土曜日夜9時55分から10時25分まで放送している『あざとくて』は11月20日の世帯視聴率は5.4%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)、コア視聴率は2.3%、同月27日も世帯4.5%、コア1.2%というなんとも言えない数字なんです。決して多くのファンを持っているという番組ではないのですが、そんな番組を年越しに当ててくることに疑問の声も出ています」(前出の制作会社関係者)

 ネットには「テレ朝はもう少し大晦日の番組をどうにかせえよ」「テレ朝は正気なのか。こんな番組で大晦日の番組戦線を勝てる要素なんてまるでないだろうに」「年越しの瞬間どの番組を見るかは決めてませんがこの番組は絶対に見ません」といった厳しいコメントも寄せられている。

 制作会社プロデューサーはこう話す。

「テレビ朝日は迷走というか“あきらめ感”が漂う番組チョイスですよね。もしかしたら思いっきり別ジャンルに振って、他局と同じ土俵には乗らないという決意なのかもしれません。ただ、そんなテレビ朝日以上に“完全に白旗を上げている”と言われているのがTBSです」

■TBSは「パクリ指摘」の“爆死コンテンツ”ですでに白旗か

 2020年の大みそか、TBSでは18時から井岡一翔選手(32)と田中恒成選手(26)による『WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ』を、19時からはバナナマンによる『バナナマンのせっかくグルメ!!』5時間スペシャルを放送した。

 そんなTBSだが、今年は『THE鬼タイジ』の特別編を放送する。

 同番組は、人間に襲いかかる“鬼”をプレイヤーが特殊銃で撃ち倒す、究極のシューティングサバイバル番組。プレイヤーは鬼を1体倒すごとに賞金を獲得できるが、鬼からの攻撃を受けてしまうと即失格、獲得賞金もゼロになる。

「『THE鬼タイジ』は昨年12月に初めて放送され、これまで4回オンエアされました。ただ、8月27日の3時間SPの世帯視聴率は4.7%、個人視聴率は3.3%、9月26日の2時間SPの世帯は2.5%、個人2.1%。ゴールデンのスペシャル番組としては壊滅的な数字だったんです。

 加えて、フジテレビの『逃走中』や『戦闘中』の“パクリではないか”という指摘もありますね」(前出の制作会社プロデューサー)

『THE鬼タイジ』を見た視聴者からは「鬼タイジと逃走中、同じ系列の番組なのかな?」「鬼タイジってもしかしてアレか、逃走中とかの新しい企画なんか」「ぱっと見フジテレビ逃走中のパクリ」といった声が上がっている。

■地上波よりもネトフリ&アマプラのほうが魅力的!?

「実際、『THE鬼タイジ』を巡ってはフジテレビとTBSでひと悶着あった、とも聞こえてきています。ただ、何よりこれまで視聴率が全く取れていない“爆死コンテンツ”ですからね。そんな番組を大みそかに放送するとは……。TBSは、大晦日については白旗を上げた、と言われても仕方がない感じですね。

 そんな中、やはり松重豊さん(58)主演の『孤独のグルメ』に期待する声は少なくないですね」(前出の制作会社プロデューサー)

 SNSなどでも、「我が家の大晦日は紅白ではなく、松重さんの孤独のグルメからの年越し蕎麦 もはや定番」「わ~い! やった! 今年も孤独のグルメ大みそかスペシャルある!」「今年の大みそかも孤独のグルメやるんだ! 今年は笑ってはいけないがないし、孤独のグルメ一択かな〜」といったコメントが寄せられている。

「今年の大みそかは『孤独のグルメ』が例年より高いを数字を記録する可能性も出てきましたね。ただ、いずれの局の番組も注目度は高くない。

 一方、Netflixには韓国ドラマ『イカゲーム』や『地獄が呼んでいる』、アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』、AmazonPrimeビデオにも、松本人志さんが企画する『ドキュメンタル シーズン10』などの強力なコンテンツがズラリと並んでいます。

 今年の大みそかは地上波の特番ではなく、ネトフリやアマプラのコンテンツを楽しむという人も多くなりそうですね……」(前同)

 テレビ離れが急速に進む中、地上波番組はいよいよ見切りをつけられてしまうのだろうか!?

関連リンク

  • 12/5 7:30
  • 日刊大衆

スポンサーリンク

この記事のみんなのコメント

1
  • きょー

    12/5 18:07

    ガキ使もないし紅白はウッチャンいないしどっか近くの神社でも行こうかしら

記事の無断転載を禁じます