最下位でJ2降格の横浜FC、上尾和大社長と服部健二GMの退任を発表

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 横浜FCは4日、上尾和大 代表取締役社長COO(最高執行責任者)と服部健二ゼネラルマネージャーの退任をクラブ公式サイトで発表した。

 現在36歳の上尾氏は、2018年に横浜フリエスポーツクラブの代表取締役COOに就任。現在48歳の服部氏はFC東京やジュビロ磐田、ヴィッセル神戸などの強化部を歴任し、2018年から横浜FCのGMを務めていた。

 横浜FCは2019シーズンの明治安田生命J2リーグで2位となり、13年ぶりにJ1リーグへと復帰。2020シーズンのJ1リーグは15位で終えていた。メンバーを大幅に入れ替えた今季は、6連敗スタートで開幕13試合未勝利。監督交代や夏に行った複数の助っ人外国人獲得も実らず、最下位でのJ2降格が決定した。

 上尾社長は退任に際し、クラブ公式サイトを通じて次のように挨拶している。

「日頃より横浜FCの活動に多大なるご支援、ご協力をいただいておりますパートナー企業の皆様、地域・行政を始めとするホームタウンの皆様、本日スタジアムにお越しいただけていないファン・サポーターの皆様、2021シーズンは非常に厳しいシーズンとなりましたが、横浜FCへの応援・サポート誠にありがとうございました。また本日も多くのファン・サポーターの皆様に三ツ沢までご来場をいただき、選手への熱い応援をいただきましてありがとうございました。様々な制限がある中、こうして多くのお客様にお越しいただけるだけで非常に大きな力をいただいておりました」

「皆様には横浜FCの勝利を信じ、最後までその想いを込めていただきましたが、本日の結果も含め、J1残留を果たせなかったこと、共に戦っていただいております皆様のご期待に応えられなかったことを非常に重く受け止め責任を強く感じております」

「今シーズンは最後まで『なぜ結果が出ないのか』『その要因は何なのか』『どう改善するのか』と試行錯誤する日々でした」

「試合の結果自体は皆様の目の前で起こる90分の出来事ですが、その結果を左右するのは、日々の小さな積み重ねの差だと痛感しております。選手やチームスタッフだけではなく、クラブスタッフの日々の業務の積み重ねも含めて、一つ一つが今シーズンの結果に繋がっていたのだと思います。今シーズン味わったこの悔しさをひとり一人が胸に刻み、必ずこの舞台に戻ってくるために日々全力で取り組んでくれると信じています」

「私自身の悔しい想いは残るスタッフに託します。次の横浜FCの未来を築くための体制、皆様が期待をもって応援いただけるような体制を整え、引き継いでいくために、最後の1分1秒まで全力を尽くして参ります」

「約4年間本当にありがとうございました」

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この記事のみんなのコメント

1
  • ソフィア

    12/4 23:20

    未だにカズと中村俊輔あたりがいる時点で

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