マンU、キャリック暫定監督の退任を発表「素晴らしい思い出を決して忘れることはない」

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 マンチェスター・Uは3日、マイケル・キャリック暫定監督の退任と退団を発表した。なお、同指揮官の後任としてラルフ・ラングニック氏が指揮を取ることも決まっている。

 現在40歳のキャリック氏は2006年夏にマンチェスター・Uへ加入。在籍12シーズンで公式戦通算464試合に出場し、5度のプレミアリーグ優勝を筆頭に17個のタイトル獲得に貢献した。現役引退後は、マンチェスター・Uのコーチングスタッフとして指導者キャリアをスタートさせると、11月21日に成績不振で解任されたオーレ・グンナー・スールシャール氏の後任として暫定監督に就任。公式戦3試合で指揮を取り、2勝1分の成績を残している。

 キャリック氏は同クラブ退団に際し、クラブ公式サイトでコメントしている。

「この偉大なクラブで過ごした時間は、私のキャリアの中で常に最高の年月として位置づけられる。15年以上前に初めて契約したときには、これほど多くのトロフィーを獲得するとは夢にも思わなかったし、選手としてもコーチングチームの一員としても、素晴らしい思い出を決して忘れることはないだろう」

「しかし、考えに考え抜いた結果、今がクラブを去るのにふさわしい時だと判断した。選手のみんなには感謝しているし、特にバックルームのスタッフにも感謝している。このような素晴らしい人たちと長時間仕事をすることは本当に楽しいことだったし、末永い友情を築くことができた」

「私は今も、そしてこれからも、マンチェスター・Uのファンであり、できる限り多くの試合を見にいく。ラルフ、スタッフ、選手、そしてファンのみんなの今後のご活躍をお祈りするとともに、ファンとしてスタンドで彼らを応援することを楽しみにしている」

 また、マンチェスター・Uでフットボール・ディレクター(FD)を務めるジョン・マータフ氏はキャリック氏の退任に際し、クラブ公式サイトでコメントしている

「マイケルは、選手として、またコーチとして15年間クラブに貢献してきたが、マンチェスター・Uの全員から心からの感謝と願いを込めて退任する。彼がいなくなるのは悲しいこと。私たちはマイケルの決断を尊重し、理解している」

「私たちは、マイケルがこの監督交代の時期に示した安定したリーダーシップに感謝している。彼は現在、日々の活動からは離れているが、クラブのレジェンドとしていつでも歓迎されるだろう」

「また、最近では、2人の監督のもとで、ラルフがこれから指揮を執る強力なチームの育成に尽力した優れたコーチとしても知られている。我々は、マイケルがこの監督交代の時期に示した安定したリーダーシップに感謝している」

 

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