吉高由里子“梨央”、亡くなったしおりの件で事情聴取される

吉高由里子が主演を務めるドラマ『最愛』(TBS系、毎週金曜22:00~)の第8話が、12月3日に放送される。

殺人事件の重要参考人となった実業家・真田梨央(吉高)と、梨央の初恋の相手であり事件の真相を追う刑事、そして、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士の3人を中心に展開するサスペンスラブストーリー。

先週放送された第7話では、梨央と宮崎大輝(松下洸平)があわやキスかと思いきや、笑い合う“らしい”展開に反響が。ネット上では「笑い合う方が梨央と大輝らしい」「逆にキュンキュンする」との声が寄せられた。

<第8話あらすじ>

ノンフィクションライターの橘しおり(田中みな実)の遺体が発見された――。現場の状況から雑居ビルからの転落と考えられたが、渡辺昭(酒向芳)殺害事件の参考人となっていたタイミングだったこともあり山尾敦(津田健次郎)は事件性を疑う。

出社した真田梨央(吉高)は、秘書の児島彩夏(宮下かな子)からしおりと後藤信介(及川光博)がもめていたようだと聞かされる。しかし、その後藤とは加瀬賢一郎(井浦新)も前日から連絡が取れず、行方を掴めずにいた。

しおりが亡くなる前日、彼女と会っていたことで警察から事情聴取を受けることになった梨央。そんな彼女を、捜査本部を外されて所轄の生活安全課に異動になっていた宮崎大輝(松下)が訪ねてきた。大輝の母が送ってくれたという故郷の酒を飲む二人の間には穏やかな時間が流れ、とある約束を交わす。

一方、しおりの周辺を捜査していた桑田仁美(佐久間由衣)は、上司の山尾から、事件に関するネタを大輝からうまく聞き出すようはっぱをかけられてしまう。気が進まない中大輝のもとを訪ねる桑田は、かつての相棒に捜査の協力を懇願する。

そんな中、加瀬は梨央の母・梓(薬師丸ひろ子)と今後の策を練っていた。梓から後藤が向かうと思われる場所を聞いた加瀬は、早速梨央と向かうことに……。

2021/12/3 6:00

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