読めそうで読めない漢字クイズ!【調】「ちょう」以外の読み方あなたは分かる?

よく使用する漢字でも、一般的にあまり知られていない読み方をもつことがあります。
「調」という漢字も、あまり耳馴染みのない読み方が存在するのです。

そこで今回は、「調」の異なる読み方や意味について紹介します。

(1)「調」の読み方


「調」という漢字の読み方はご存知ですか?
一般的には「調べる(しらべる)「調(ちょう)」と読む言葉ですよね。

また、「調う(ととのう)」といった読み方もあります。
それらの読み方とはまた別の「調」の読み方があるのです。

「調」は「みつぎ」とも読みます。
読み方を通して、意味についても調べてみましょう。
(『広辞苑』より)

(2)「調」の意味


「調」とは「年貢」や「租税」を表す言葉です。
今ではあまり馴染みがないかもしれませんが、租庸調の税制度が作られた際にできた言葉だと考えられます。

制度によると「調」は、その土地の産出物を納めることでした。
また、「属国などから時期を定めて君主に奉る財物」のことも意味する言葉です。

「調」は「金銭や財物を供給すること」「仕送り」なども意味します。
この場合「見継」とも表記するので、併せて覚えておきましょう。
(『広辞苑』より)

(3)「調」以外の税


「調」は土地の産出物を納める税を指しますが、「調」以外にも税はいくつかありました。
先ほども紹介したように、過去の税は大きく分けて「租庸調」の3種類あったのです。

「租」は田んぼで収穫したお米、「庸」は都で働き手となり税を納めるか、布などを納めることを指します。
そして「調」は、その土地の産出物や布を納めることを意味しました。

歴史の授業などで学んだ方も多いのではないでしょうか?

(『広辞苑』より)


今回は、「調」の読み方や意味について紹介しました。
現代ではあまり知られていない「調」のもうひとつの読み方ですが、この機会に覚えておきましょう。

いざというときにサラリと読めたら、鼻が高いですね。

(恋愛jp編集部)

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