エリクセン、古巣の練習場でトレーニング再開…アクシデントから約半年

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 インテルに所属するデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンが、古巣のオーデンセ(デンマーク1部)で軽めのトレーニングセッションを再開したようだ。2日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。

 エリクセンは6月12日に行われたEURO2020・グループB第1節フィンランド戦の43分に突然意識を失って倒れ込み、ピッチ上で心臓マッサージなどの救命処置を受けて病院に搬送された。同選手は数日間入院し、植え込み型除細動器(ICD)の装着手術を受けて退院した。

 プレー再開の見通しはいまだに立っていないものの、エリクセンは順調に回復しているようだ。報道によると、エリクセンはパーソナルトレーナーとともにオーデンセの練習施設を利用し、軽いランニングやコーンドリル、シュート練習などを行なったという。

 現在29歳のエリクセンは、2005年から2008年までオーデンセの下部組織に在籍していた。同クラブのマイケル・ヘミングセンSD(スポーツ・ディレクター)は、「クリスティアンが私たちの練習場でフィットネスを維持していることを本当に嬉しく思います。私たちは彼と連絡を取り合っており、彼の方からオーデンセの練習場を利用できないかと聞かれたことを誇りに思っています」とコメントした。

 なお、エリクセンはICDを装着している限り、イタリアでの競技再開が認められることはない、そのため、プレーできる可能性のあるオランダやデンマークなどのクラブへの移籍が噂されている。ただ、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』紙によると、エリクセンは現役を続行するかどうか決断していないようだ。

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