眞子さんも「5年ぶりのNYデート」“113枚激写”には怒り心頭!?週刊誌がビビる“弁護士合格”小室圭さんの「億超え訴訟」大逆襲!

 11月中旬、小室圭さん(30)と秋篠宮家の長女・小室眞子さん(30)が移住したアメリカNYの街中を2人で肩を並べて歩く姿を11月25日発売の『女性セブン』(小学館)がとらえた。

 同誌のWEBサイト『NEWSポストセブン』には、約5年ぶりのデートとなった今回の小室さんと眞子さんのNYツーショット写真が、113枚も掲載されている。

「英デイリーメール紙も2人の姿や眞子さんが1人で買い物する姿もとらえています。NY移住後は2人に関する報道も減るという見方もありました。しかし、日本のメディア、海外メディア含めて2人を巡る報道合戦は終わらないと言われています」(夕刊紙記者)

 前出の『女性セブン』によると、宮内庁は結婚後も眞子さんの安全を憂慮しており、その一環として、眞子さんと小室さんを取材しない、プライベートを侵害するような週刊誌報道をテレビで取り扱わないことをテレビ局サイドとルール化したという。

「映像などは宮内庁サイドが提供するから取材しない、ということで手を打ったということですよね。ただ、そのルールを結んでいない雑誌メディアは取材を続けますよね。それが今回、『女性セブン』や『ポストセブン』に記事として出たわけです」(前同)

■司法試験合格後に小室圭さんが週刊誌を訴えまくる!?

 海外メディアも2人をべったりマークしているというが、メディア関係者の間で懸念されていることが1つあるという。

「NYで弁護士になった小室さんの“大逆襲”があるのではないか、とささやかれているんです。今まで小室さんは撮られ放題、書かれ放題だったわけです。そんな中、今年1月には母親の元婚約者との金銭トラブルについて経緯を説明する文書を発表したこともありました」(前出の夕刊紙記者)

 その文書は「反論文書」とも言われる内容で、小室さんが報道に不満を抱いていたことがうかがえるものだった。

 10月26日の結婚会見では、眞子さんも「否定的な報道やインターネット上の書き込みについてですが、誤った情報が、なぜか間違いのない事実であるかのように取り上げられ、いわれのない物語となって広がっていくことには、強い恐怖心を覚えました」と回答していた。

「報道には正しい情報ももちろんあるんでしょうが、間違っていることもあり、そういった点に2人とも腹を立てているのは間違いないでしょう。そこらの売れっ子芸能人よりも好き放題書かれていましたからね。

 そのため、小室さんが来年2月のニューヨーク州の司法試験に合格し弁護士になれば、日本の週刊誌を中心としたメディアを片っ端から訴えていくのではないか、とも言われているんです。日本の裁判であれば常識的な落としどころがありますが、アメリカの訴訟は額が違いますからね……。基本的には名誉棄損ということになるのでしょうが、アメリカで訴えを起こされたら会社が潰れてしまうほどの高額を請求される可能性もあります。

 小室さんの情報は読者の関心も高く、週刊誌の売り上げを支えていたのは間違いない。この2~3年、2人は間違いなく“週刊誌のスター”で、掲載されていない週はなかったですからね」(前同)

■マクドナルドのコーヒーこぼして3億円

“訴訟大国”とも言われるアメリカだが、日本の損害賠償請求制度とは違う点も少なくない。「懲罰的損害賠償」という概念もその1つだ。

 日本で請求できる損害は実損害に限られる。しかし、アメリカの場合は懲罰的な意味合いで別途賠償を認めることが法律上認められているのだ。

「マクドナルドのコーヒーをこぼしてケガをして約3億円を請求した、という事件は有名ですよね。アメリカには改善すべきことがある企業や団体が“痛い”と思う金額を損害賠償として求めることができるんです。

 ただ、小室さんと眞子さんのケースに当てはまるかというと、そうではないのかもしれません。また、どこで起きた事案かということも大きい。日本にいるときのことを日本のメディアに書かれたということであれば日本で裁判ということになるはずです。

 今回はNYで写真を撮られただけですが、今後パパラッチが過激化して、2人が絡む事故などが起きたりすると、より大きな問題に発展して懲罰損害賠償のようなものが発生する可能性もあるのでしょうね。そのため、“いよいよ逆襲もあるのではないか”といくつもの出版社が戦々恐々としているといいますよ」(前出の夕刊紙記者)

 会見で「これからは、穏やかな気持ちで生活できることを期待しております」とコメントした眞子さんだが、穏やかな生活を手に入れるため、弁護士になった小室さんが“行動”を起こすのだろうか――。

2021/11/30 7:00

この記事のみんなのコメント

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  • 数週間もすれば関心が薄れるとは思うけど、小遣い欲しさで情報集めに本人に擦り寄る現地人が居ないとは限らない。訴え始めたらキリが無いかもなぁ。

  • ゆう

    12/8 20:33

    もう一般人だから民間に警備頼んでいるんだろうけどその金は税金から出るのか。

  • 現地のフリーカメラマンに撮らせてるのかな?うんざりだなあ※、不必要な迷惑取材には慰謝料請求して欲しいもんだなあ※

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