鬼束ちひろ「救急車キック」で現行犯逮捕の裏に何が!?「飲酒・薬物検査」も…「ストーカー被害」「壮絶すぎ骨折DV被害」「顔面超激変」「和田アキ子“殺人予告”」「結婚」…激動のプライベート!
歌手の鬼束ちひろ容疑者(41)が救急車を蹴ったとして11月28日、警視庁渋谷署に器物損壊の疑いで現行犯逮捕された。
鬼束は同日16時半頃、東京都渋谷区恵比寿西1丁目で体調を崩した友人女性を搬送しようとした救急車の後部を蹴ってへこませた疑いがある。彼女は「通行人に嫌みを言われ、パニックになって蹴った」と話しているという。
鬼束は事件当時、現場近くで友人とパチンコをしており、友人の体調が悪くなったため、救急車が駆けつけていた。
「鬼束は救急車を蹴ったことは認めており、その理由として“通行人に嫌味を言われてパニックになった”と答えているそうです。どんな嫌味なことを言われたのか、その内容は明らかになっていませんが、救急車に乗る乗らないで揉めたわけではなく、救急隊に被害はなかったといいます。
また、一部では酔っていたようだったという目撃談も報じられましたが、飲酒はなかったようです。もちろん、違法薬物についても陰性だったということです。パチンコ屋にいたそうですが、実際にパチンコをしていたかどうかは明らかになっていません。ただ、友人を助けてくれる救急車をへこますほど蹴るとは穏やかではないですよね。“パチンコに負けてイライラしていたのでは?”という声も出てしまっていますね」(夕刊紙記者)
■和田アキ子&島田紳助氏に「殺してえ。」の衝撃ツイート
鬼束は2000年2月にシングル『シャイン』でデビュー。同年8月に発売した2ndシングル『月光』が60万枚とヒットし、2001年には『眩暈』で日本レコード大賞作詞賞を受賞。
2002年2月、友人のオートバイに同乗していた際、オートバイが乗用車に衝突する事故を起こすと、2004年10月には体調不良により休養を発表。2005年7月には鬼束の住むマンションに花束を持ち30分近くインターホンを鳴らし続ける男が現れ、その男が住居侵入罪(ストーカー規制法違反)容疑で逮捕されたこともあった。
2010年8月には渋谷区の自宅マンションで同棲していた元交際相手に殴られて、肋骨を骨折する全治1か月の重傷を負う酷いDV騒動もあった。
「そのDV被害をテレビ番組で説明した際や、その後のテレビ出演時の“顔面激変”にも注目が集まりましたよね。超奇抜なパンクふうメイクを施していて、デビュー当時のナチュラルビューティーな印象は皆無でした」(前出の夕刊紙記者)
また、2012年6月にツイッターアカウントを開設すると、歌手の和田アキ子(71)に対して「あ~和田アキコ殺してえ。」とツイート。さらに前年に芸能界を引退した島田紳助氏(65)に対して「なんとか紳助も殺してえ。」というツイートもあり、大炎上した過去もあった。
2018年7月にはインスタグラムで3年前に結婚していたことを発表するなど、振り返ってみれば鬼束の人生はたしかに激動と言えるだろう。
「今回の逮捕も通行人に嫌味を言われたということですが、最終的にはどういう経緯で救急車をへこませるほど蹴るに至ったのか、本当のところは本人にしかわかりませんよね。ただ、かなりの大事になってしまいましたよね……」(前同)
鬼束は取り調べに対して新たな証言をしているのか、続報が待たれる。
いち(
12/1 12:51
パニックていうよりムシャクシャしてが適切かと。
彩國 音衣
12/1 3:56
お金が絡むと、人の心は穏やかであっても冷たく冷めて凍りついてしまいますね… 「パチンコ」「税金」「救急車」 本来何よりも重いはずの命が、お金が絡むと軽んじられてしまいます。 人間の永遠に抜けられぬ業なのかも知れません。
あきひろ
11/30 18:29
これだからパチンコなんかやってる女は┐( ˘_˘)┌