あの、3人の“木下”が集まるYouTubeチャンネルを提案 「なんて面白いこというんだ」と絶賛の声

10月20日放送の『水曜日のダウンタウン』で「『ラヴィット!』の女性ゲストを大喜利芸人軍団が遠隔操作すれば、レギュラーメンバーより笑い取れる説」の実行役として大活躍したあの。10月13日に生放送された『ラヴィット!』で初出演した彼女に、千原ジュニア(千原兄弟)ら芸人たちが別室から指示を出し、クイズに突拍子もない解答をするあのにスタジオが異様な空気に包まれ、番組後半にはMCの川島明(麒麟)でさえ笑みが消えたほどだ。それにもめげず無表情で答え続けることができたあのだからこそ企画は大成功に終わり、ネットは大変な盛り上がりを見せた。

10月24日のラジオ番組『川島明のねごと』(TBSラジオ)で、改めて当時を振り返った川島は「あのちゃん絶対、クスリやってるわ」と思ったことを明かしており、それだけ彼女の演技力が見事だったのだ。この『水曜日のダウンタウン』がきっかけで「『ラヴィット!』を見てみたい」という声も多数あがっていた。

そんなあのが『ワイドナショー』で、11月22日に行われた木下富美子都議の1時間半に及ぶ議員辞職を表明した記者会見に辛辣な感想を述べている。「自分が悪いと思わずに謝っている1時間半に見えたので、やんないほうが良かったんじゃないかな」と言い切り、強靭なメンタルの持ち主だと感じたそうだ。そのメンタルを活かしてYouTubeチャンネルを運営した方が良いのではと提案し、「いろんな木下さんがやってるんですよ」と説明した。スタジオの出演者の反応が鈍いのが気になったのか、あのが「一緒にやれば…」と付け足すと「問題起こした木下さんが集まる、木下チャンネルでしょ? それなら俺も見るもん」と田村淳が反応。松本人志も「木下3羽ガラス(TKOの木下隆行、木下優樹菜、木下元都議)ね」と頷いていた。

ツイッター上では「あの流れからの木下チャンネルのコメントが一番面白かった」、「木下さんの件は淳さんのお助けがなくてもよく理解できたし、なんておもしろいこというんだと思ったよ」、「“いろんな木下さんで集まってYouTubeチャンネルやればいい”って発言したあのさんって人、天才か?」と一部では好評だったが、一方で「何言ってるかわからん。不愉快」、「イライラするから話さないで」、「聞き取れないわダラダラ喋るわでストレス過ぎ」など、あのに不快感を示す声も少なくない。

本人は番組終了後に『あの(aNo2mass)ツイッター』で「緊張で全然上手く喋れなかったですが、松本さんや東野さん淳さんはじめ周りの方々にかなり助けていただきました」、「喋り方不快なのすいません精進致します」と謝罪しており、自分に対する批判があることも認識しているようだ。

画像2枚目は『あの 2021年11月28日付Twitter「ワイドナショー見てくれた方々有難う御座いました」』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 みやび)

2021/11/28 19:00

この記事のみんなのコメント

3
  • 脱走兵

    11/29 12:27

    どうせニセ都議もサンジャポが拾うんだろうな。恥とか客観視とか常識とか良識とかが欠如したヒロイン願望のオバハンなんだからオファーに飛び付くだろう。

  • ヒゲ脱毛の宮迫の広告もウザイけど。

  • 被害者がいる犯罪者を元芸能人だからとか、社会のルールも守れない議員もどきを笑いに変える風潮がウザイわ。

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