小池都知事 木下元都議への支援明言せず「人生長いんだからよく考えてと言った」

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小池百合子東京都知事が26日、体調不良で入院、退院して公務復帰後初めての定例会見に、都庁でのぞんだ。

 度重なる無免許運転で起訴され、22日に辞職した木下富美子元都議について質問され「この間、みなさんにご迷惑をおかけした点については、申し訳ないと思っておりますし、本人も迷惑をかけた方々に、しっかりと謝罪をするようにと私から伝えたところでございます」と答えた。

 小池氏の説得で辞職したかについては「本人が最終的に決められたということだと思います」と否定した。また木下都議が会見の中で、知事と面会した際に再出発するときには相談に乗ると言ってもらえたという趣旨の発言があったことから「今後サポートすることはあるのか?」と聞かれると、「基本的に彼女がなぜ、このような事態に陥ったのかを考える必要がある。私は『人生、長いんだから、よく考えなさい』ということを申し上げたわけで、みんなで北風ばかり吹かせていると、余計孤立してしまうという状況を考え、『人生自らよく考えた方がいいんじゃないの?』と言いました」と明言を避けた。

 さらに「現時点で容疑がかかっているわけですから、『それをきちんと整理すべきじゃないんですか?』とある意味当たり前のことをお伝えした。それを彼女が、まずは職を辞すという態度で示された。その後どうするかはご本人次第です。そういう環境ができるかは、なかなかハードルは高いでしょうが、ご本人がお決めになること」とも語った。

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  • 11/26 14:46
  • デイリースポーツ

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