【JRA】今年の天皇賞・春などを制したワールドプレミアが電撃引退 優駿SSで種牡馬入りへ

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 JRAは25日、2021年天皇賞・春(GI)を含む長距離GIを2勝したワールドプレミア(牡5、栗東・友道康夫厩舎)が、本日付で競走馬登録を抹消したことを発表した。

 ワールドプレミアは父ディープインパクト、母マンデラ、母の父Acatenangoという血統。全兄に2014年マイラーズCなど重賞2勝のワールドエース、半兄に2019年ホープフルS2着のヴェルトライゼンデがいる。

 2018年10月の京都・2歳新馬でデビュー勝ち。続く京都2歳Sでは3着に敗れたものの、つばき賞を勝ち、若葉Sでも2着となったが、ソエのため、春シーズンは全休を余儀なくされることに。休養明けとなった神戸新聞杯で3着となり、菊花賞への出走権を手にすると、本番ではデビューから手綱を執る名手・武豊騎手を背に見事に菊の大輪を咲かせた。同年の有馬記念で3着と結果を残し、3歳シーズンを終えた。

 明け4歳になると体調が思うように整わず、ジャパンC(6着)、有馬記念(5着)の2戦のみに終わったが、5歳となった今シーズンは日経賞3着を経て、春の天皇賞で2度目のGI制覇を達成。さらなる飛躍が期待された矢先の引退発表で、10月31日の天皇賞・秋(11着)がラストランとなった。

 通算成績は12戦4勝。獲得賞金は4億5594万3000円(地方、付加賞含む)。今後は北海道・新冠町の優駿スタリオンステーションにて種牡馬入りする予定になっている。

(JRAの公式ホームページより)



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  • 11/25 18:18
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