クリスマスまであと1カ月!焦りを感じさせない彼氏探し9パターン
クリスマスまであと1カ月ほど。彼氏がいない女性は、「なんとかしなきゃ」と思いつつ、周囲に焦っていると気づかれたくないのが本音でしょう。そこで今回は、10代から20代の独身女性500名に聞いたアンケートを参考に「クリスマスまであと1カ月!焦りを感じさせない彼氏探し」をご紹介します。
【1】前々からの男友達をターゲットにする
「この時期から新規で発掘するのはムリ!」(10代女性)というように、残り時間がわずかであることを考慮すると、手持ちの札から有望株を選抜したほうがいいかもしれません。以前からの親しい友人なら、不審に思われることもなさそうです。
【2】習い事をはじめて、共通の話題がある男性との出会いの機会を作る
「共通の趣味がある相手なら、親密になるまでの時間も短くてすみそう」(20代女性)というように、最短で恋人を見つけるためには、何か共通項が必要かもしれません。ただし、料理教室などでは女性のほうが多い可能性があるので、男性に人気の習い事を探す必要があるでしょう。
【3】「早めの忘年会」を開き、大勢でパーティをする
「忘年会なら出会い目的だとは思われにくそう」(20代女性)というように、名目さえ工夫すれば、人を集めて男性と知り合うチャンスを作ることもできそうです。隠れ蓑として、彼氏がいる女友達に発起人になってもらうといいでしょう。
【4】一日でグッと距離が縮まるスノボなどに参加する
「何回もデートする暇はないし…」(20代女性)というように、丸一日誰かと一緒に過ごせるイベントは、忙しい女性向けの短期決戦コースでしょう。社会人サークルなどであれば、男性の数も多いので、自分に合う人が選べるのではないでしょうか。
【5】女友達と二人で飲みに行き、声をかけられるのを待つ
「女子会だと思わせることができれば完璧!」(20代女性)というように、女友達といわゆる「ナンパ待ち」をする作戦です。かなりの荒技ですが、待ちの姿勢には違いないので、「焦っている」とは思われにくいでしょう。
【6】「今年も家族と過ごすかな」とフリーをアピールする
「クリスマスが空いてることをさりげなく知らせるべし」(20代女性)というように、彼氏募集中だと自然に周囲に伝える方法です。バイトや仕事だなどと言うと誘われるチャンスもなくしてしまうので、変更可能に思える予定を伝えましょう。
【7】朝の読書会など、下心が薄そうで男子もいるイベントに行く
「朝活ならがっついてる感じがないと思う」(20代女性)というように、カモフラージュに重点を置くなら、出会いのきっかけも工夫すべきでしょう。ただし、そこからデートに持ち込むにはテクニックが必要なので、ある程度恋愛経験がある人でないと難しいかもしれません。
【8】「忘年会」「冬休み」など、「クリスマス」という単語を避けて男子を誘う
「クリスマスっていうだけでプレッシャーになると思う」(20代女性)というように、男性に与える印象を大切にするなら、クリスマスを意識させないのが重要なポイントになるでしょう。ただのデートだと思ってもらえれば、精神的な負担になることを防げるのではないでしょうか。
【9】自虐的に「非リア充飲み会」を開催する
「リア充じゃない男子に声を掛ければ、自然と彼女持ちも減るし一石二鳥(笑)」(20代女性)というように、笑いをとりつつ出会いのチャンスもゲットする方法です。ただし、酔って「彼氏が欲しい」という本音を吐露しないよう気を付けましょう。
短い期間で親密になりつつ、焦りを感じさせないためには、かなり周到に計画する必要がありそうです。いくつかの方法を同時進行で進めれば、効率よく彼氏探しができるのではないでしょうか。(小倉志郎)
【調査概要】
期間:2014年7月1日から3日まで
対象:合計500名(10代、20代の独身女性)
地域:全国
方法:インターネット調査