気遣いのつもりが嫌がられてるかも!【おせっかいな彼女】の特徴とは?
自分では気遣いをしているつもりだし、相手に喜んでもらったり、相手から助かったと思われたりしたいと思っているのに、その行動がおせっかいになっていることもありますよね。
ただ、おせっかいと言われても、気配り上手とおせっかいとの境界線が分からないと感じることもあるでしょう。そこで今回は、おせっかいな彼女の特徴について紹介します。
何でも手を出す
自分の中では気遣いとか、相手を助けるつもりで何でもやってあげているつもりだったとしても、相手からしたら「そこまでしなくていい」「踏み込まれすぎて嫌」と感じることもあります。
気付いてくれるのは嬉しいものの、そこまでされるとおせっかいになってしまうことってありますよね。相手を思いすぎてしている行動が実はおせっかいということは十分にあるでしょう。
しつこい
相手が「大丈夫だよ」「いいよ」と言っているのに「でも...」「いいから...」と言ってしつこく絡もうとする彼女はおせっかいだと思われがちになります。相手がいいと言っているときは引いてくれるほうがいいでしょう。
時には引くことも見守ることも気遣いになるということを学ばなければなりません。あまりにしつこいと別れを考えられることおもありますよ。
男性をたてない
例えば、ここは奢ってもらったほうが男性を立てることができるという場面でも「いいよ!」と言い張って自分が払ってしまうなどのように立てることが全くできない女性は、その行動がおせっかいと思われるでしょう。
男性を立てることができない女性というのは「申し訳ないから」という理由から行動していることもありますが、それが男性の気持ちを落とす結果を生み出すこともありますよ。
アドバイスが多い
求めてもいないのにアドバイスをしてくる彼女もおせっかいだと思われやすいでしょう。アドバイスをしている側からすると、相手のために言ってあげていると思うでしょうが相手は望んでいないのです。
あまりにもアドバイスが多いと「上から目線」「何様なんだ」と思われてしまいます。おせっかいを通り越して嫌な存在になることもあるでしょう。
気遣いとおせっかいを勘違いしないで
気遣いは感謝されるものですが、おせっかいは迷惑と思われるものです。似ているものなのに相手の捉え方は全く違います。気遣いがおせっかいにならないように気を付けましょう。(みいな/ライター)
(ハウコレ編集部)