ママ友になれるかも…!?「仲良くなれそうなママ」の判断基準5つ
ママ友と仲良くなるためには、自分にとって接しやすい相手である必要があります。人によってその考え方はさまざまですが、世の中のママたちはどのような判断基準で「仲良くなれる」「仲良くなれない」を決めているのでしょうか?
そんな気になるママ友付き合いのポイントをリサーチしました。
服の好みが似ている
「幼稚園の参観日とかってママ友を作るチャンスだと思うんですが、そのときはまず服装をチェックしますね。自分と好みが似ている人はきっと趣味や価値観が合うと思うので。好きなブランドのバッグを持っていたら即声をかけちゃいます」(パート・34歳)
▽ 服の好みが似ていると性格が合いそうな気がしますよね。仲良くなって一緒に買い物に行くこともできそう。
コミュ力が高い
「コミュ力の高いママはむこうからたくさん話しかけてくれるし、仲良くなれるイメージがありますね。私は人見知りで自分からは話しかけられないので、ガツガツ来てもらったほうがこっちとしてはありがたいです」(専業主婦・30歳)
▽ コミュ力の高いママと仲良くなると、たくさんの刺激をもらえます。そのママ友を通じて交友関係も広がりそうですよね。
子ども同士の仲が良い
「子ども同士の仲が良いと、遊んでいるのを待っている間にその子のママと話すことができるので、自然と仲良くなることが多いですね。まぁごく稀に全然合わないママもいますけど、基本的に子どもがきっかけで話すようになるパターンがベストだと思います」(フリーランス・32歳)
▽ 子どもがきっかけで仲良くなることは多いですよね。親子で仲良くなれば、長いお付き合いができそう。
なんとなくのフィーリング
「仲良くなれそうだなって感じるのは『なんとなくこの人とは波長が合いそう』『雰囲気が似てそう』みたいな、感覚で判断しているかもしれません。具体的にどうというわけではなく、フィーリングを大切にしていますね。少しでも違和感があるとやっぱりウワベだけの付き合いになるので、この感覚は常に研ぎ澄ましておきたいです」(会社員・35歳)
▽ フィーリングって重要ですよね。友情や恋人、結婚相手を選ぶときと同じように、ママ友付き合いもフィーリングで判断すると良いかもしれません。
噂話を好まない
「ペラペラとおしゃべりが好きなママは噂話も大好きなので、私はそういう人とはあまり仲良くなれるとは思いません。信用できなさそうだし一緒にいても疲れそうなので。噂話なんて無関心なくらいサバサバした人が良いですね」(パート・31歳)
▽ 噂話が好きなママは多いですが、このようなタイプと仲良くなるとメリットもあればデメリットもあります。少しでもリスクがあるママとは関わらないほうが無難ですね。
まとめ
ママ友付き合いは面倒に感じるかもしれませんが、友達感覚で付き合えそうなママであれば、毎日を楽しく過ごせそうですよね。仲良くなれそうなママはどんな人なのか、自分の中で判断基準を決めると良いでしょう。