松本潤、杉咲花からの絶賛に照れ 作品への思い&感謝も語る<99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE>

【モデルプレス=2021/11/24】嵐の松本潤が24日、都内で行われた映画「99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE」(12月30日公開)の完成報告イベントに、共演の香川照之、杉咲花、メガホンをとった木村ひさし監督とともに出席した。

◆松本潤主演「99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE」

TBSテレビで2016年、2018年に日曜劇場で放送された、個性豊かな弁護士たちが99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいく新感覚の痛快リーガル・エンタテインメント「99.9-刑事専門弁護士-」が映画化。日本の刑事裁判における有罪率は99.9%。1度起訴されたらほぼ有罪が確定してしまうが、残りの0.1%が確定しない限り、それは本当の意味で“事実”にたどり着いたことにはならない。本作では、その最後の「0.1%」まで諦めず事実を追求する弁護士たちの姿を描く。

◆松本潤、久々の「99.9」撮影を回顧

班目法律事務所の超型破りな弁護士・深山大翔を演じる松本は、久しぶりに『99.9』の現場に戻った感想を聞かれると「楽しかったですね。今まで連続ドラマで2シーズンやらせていただいた『99.9』を、今回スペシャルドラマと映画という2本立てでストーリーを作っていく中で、どういう風になるのかなと。その上で新しいヒロインである杉咲さんであったり、西島(秀俊)さんであったり、新たなキャストの方たちも出てくるので、その辺の人たちはどういう風に絡んでいくのか、僕自身も楽しみに、台本を最初にもらったときに開いたのを覚えていますね」と当時の心境を回顧。

すぐに深山という役は戻ってきたか追求されると「戻ってきますね。2016年、2018年と連続でやらせていただいて、撮影まで約3年、空いていましたけど、自分的にはブランクは感じず、現場に行ったり、スタッフの人と会うと、深山の雰囲気はすぐに戻ってきた感じがあるので、むしろキャラクターを作っていくというよりは、みなさんと会うと自然とそうなる感じがしますね」と打ち明けた。

◆杉咲花、撮影中に衝撃受ける「こんな風にして作品が作られていたんだ」

また、今回初参加となる班目法律事務所の新米弁護士・河野穂乃果を演じる杉咲は、『99.9』のチームに入っての思いを尋ねられると「すごく楽しかったです。最初はやっぱり、みなさんが長い時間をかけて作ってこられた大切な作品だと思いますし、(河野は)深山先生と一緒に事件を解決していく仲間の1人ですごく重要な役どころだと思うので、とても緊張したんですけど、クランクインしたらすごく温かく、優しく迎え入れてくださって、本当に楽しくてクランクアップの日は寂しくなりました」と目を輝かせ、自身のキャラについては「すごく個性的なキャラクターになっていると思います」と紹介。これに木村監督が「(個性的な部分は杉咲が)もともと持っていらっしゃったものです」と言うと、杉咲は「私ですか?違いますよ!やめてくださいよ。それは違います(笑)」と全力で否定した。

続けて、クランクインする前と後で印象の違いはあったかとの問いに、杉咲は「木村監督が本番直前に近くに来て、コソッと新しい動きだったり言葉を足して静かに去っていくみたいなことが多かったので、“こんな風にして作品が作られていたんだ”って衝撃でした」と吐露し、「しかも、新たに足されたものがすごく面白くて、でもそれを役としては平然と言わないといけなかったりするので、心の準備ができないという焦りはありましたね」とコメント。

◆杉咲花を共演者が絶賛

そんな杉咲について、松本は「クランクインしてすぐ、2人で冒頭の関係性を作っていくシーンから撮影を始められたんですけど、そのときに役を掴むスピードとか、思い切って振り切ってお芝居をされる杉咲さんの演技を間近に見ていて、“この人はすごいな!”と思いながら見ていましたし、あっという間に役を掴んで、また『99.9』の世界観にあっという間に馴染んで入ったというのがすごいなと思いながら見ていました」と絶賛。

班目法律事務所の所長・佐田篤弘を演じる香川も「(本作にインしたのが)なんと朝ドラ(『おちょやん』)がクランクアップして1週間も経っていないんですけど、朝ドラであれだけの役をおやりになって、1週間前後くらいに監督から『あれをやれ、これをやれ』って言われたら、僕だったら怒ります」と話して笑いを誘い、「それくらいの非常に対極に振るやり方なんですけど、杉咲さんはそれをやるんですよね!」と舌を巻くと、杉咲は「みなさまもそうされているので必死でした。食らいついていかないとと思って」と恐縮していた。

◆松本潤、杉咲花からの羨望の眼差しに照れ

さらに、座長・松本について聞かれた杉咲は「勉強になることばかりでした。客観的に見たアドバイスだったり、ちょっと悩んでいたときに『どう?』って聞いてくださって、監督と3人で相談をさせてもらえるような機会を作ってくださったり、現場のスタッフさんの名前をみなさんの分、覚えて、さりげなくコミュニケーションを取られている姿を見て、本当に勉強になることばかりで、座長としてのかっこいい姿をたくさん拝見させていただきました」と羨望の眼差しで松本を見つめ、松本を照れさせた。

そして、本作に対する手応えを尋ねられた松本は「まさしく99.9じゃないですか。自信を持ってお届けできる作品に仕上がったと思います。いい意味でテレビドラマをずっとやってきたシリーズの空気は残っているし、その上で、映画館で見て楽しめる部分も、作品ならではの作りになっていると思います」と胸を張り、「逆に0.1%という意味でいうと、まだ公開されていないし、観客の人たちが見ていただいて、その感想をそれぞれ感じていただいて、その0.1が埋まるのではないかなと思っております」とコメント。改めてMCから点数を求められると「99.9!」と力強く語った。

◆松本潤にとって「99.9」とは?

最後に、松本にとって『99.9』はどんな作品か聞かれると「2021年に入ってガッツリ仕事をリスタートするタイミングでこの作品の撮影をさせていただきました。2016年、2018年と連続ドラマのシリーズをやらせてもらったところに戻っていくというか、『おかえり』と言っていただけたようなところで仕事ができたというのは、スタッフのみなさん、そして『99.9』という作品に感謝しているところです」としみじみと語り、「スペシャルドラマが29日にあって、30日から映画公開になります。少しずつ状況が変わってきているとは思いますが、2021年の終わり、または2022年の始まりにカラッと気持ちよく劇場を後にしていただけるような作品に仕上がっているので、たくさんの方にこの作品を見ていただいて、少しでもこの国が明るくなったらいいなという願いを込めて、たくさんの方に見ていただけたらと思います」とアピールした。(modelpress編集部)


【Not Sponsored 記事】

関連リンク

  • 11/24 20:17
  • モデルプレス

スポンサーリンク

記事の無断転載を禁じます