貧乏でも結婚したい!低収入の男性に惚れ込む理由9パターン
たとえ収入が少なかったとしても、やたらと女性からモテたり、彼女に心底惚れ込まれている男性はいます。彼らの共通点は何なのでしょうか。そこで今回は10代から30代の独身女性279名に聞いたアンケートを参考に「貧乏な男性に『それでもいいから結婚したい』と惚れ込む理由9パターン」についてご紹介します。
【1】一緒にいると無条件で癒してくれるから
「どんなに残業がキツくても、彼の顔を見るとまたがんばろうって気になれる」(20代女性)という声もあるように、そばにいるだけで安らぎを与える男性は、仕事をばりばりこなす彼女の精神的な支えになっているようです。グチをひたすら聞いて、ストレスを発散させてあげましょう。
【2】顔とスタイルがとにかく好みだから
「この顔を拝めるならお金がなくてもいい」(20代女性)というように、外見がどストライクであれば、ほかのことには目をつむってもらえることもあるようです。「イケメンなら誰でもいいわけじゃない、好みの問題」(30代女性)という声もあるので、一般的にはフツメンの男性にも希望はありそうです。
【3】趣味が同じでともに過ごす時間が楽しいから
「一生飽きなくて済みそう」(30代女性)というように、関心事が重なることで、一緒にいると人生を豊かに過ごせそうだと期待されるケースです。彼女と同じ趣味に取り組むときは、ひそかに相手以上の知見をたくわえて、「師匠!」としたわれるレベルを目指しましょう。
【4】話が面白くて常に笑わせてくれるから
「彼の隣にいれば、ずっと楽しい気持ちでいられる」(20代女性)というように、笑わせ上手だというだけで、女性から高い評価を得られる場合があるようです。「収入に自信がなくてもユーモアだけはある!」という男性は、相手を楽しませるサービス精神に磨きをかけてみてはいかがでしょうか。
【5】賢く勤勉で、いつか成功できそうな見込みがあるから
「彼なら絶対成し遂げると信じてるから、今から支えていきたい」(20代女性)というように、現時点では貧乏でも、将来性を認められれば、「ついていきたい」と思ってもらえることもあるでしょう。ただし、具体的な努力もせず、夢を並べ立てるだけでは愛想をつかされかねないので注意したほうがよさそうです。
【6】ギャンブルも女遊びもせず、真面目一筋だから
「お金持ちで散財する人より、貧乏でも財布のひもが固いほうがマシ」(20代女性)という声もあるように、堅実な人柄を重視されることも多いでしょう。少ない収入から地道に貯金してみせるなど、金銭感覚がきちんとしていることをほのめかしてもいいかもしれません。
【7】家族や友人をとても大切にしているから
「結婚して、自分も家族になりたいと思っちゃう」(20代女性)というように、彼女を周囲との人間関係のなかに迎え入れれば、「たとえお金がなくてもあたたかい家庭を築けそう」と思ってもらえることもありそうです。日ごろから相手の両親を気遣うなど、いい旦那さんになりそうな演出をしておくといいでしょう。
【8】腕力も体力も十分にあり、男らしいから
「万が一天変地異が起きたとき、頼れそうな人が一番」(30代女性)というように、収入の多さ以上に、人間としての強さを求められる場合があるようです。ジムで鍛えた腹筋をさりげなく披露して、身体能力の高さをアピールしてみるのもいいでしょう。
【9】ズボラな自分よりもマメで家事も完璧だから
「私が代わりに稼ぐからオッケー」(20代女性)など、「自分が働くから、主夫としての家事能力が存分にある人と結婚したい」というニーズもあるようです。家事炊事全般だけでなく、マッサージやアロマの知識も身に付けると喜ばれるでしょう。
「癒し」や「笑い」「知識」など、女性にとって有益なものをもたらすことで、「収入がなくても魅力的だ」と思ってもらえる男性は多いようです。家事が得意なら家事をがんばってみるなど、自分の得意分野から努力をしてみてはいかがでしょうか。(持丸未来)
【調査概要】
期間:2013年9月16日(月)から9月23日(月)まで
対象:合計279名(10代、20代、30代の独身女性)
地域:全国
方法:インターネット調査