女の子とクリスマスを過ごすために一ヵ月前から始めたこと9パターン
クリスマスが迫っているのに、彼女はおろか、誘いに応じてくれそうな相手もいなかったら、なにをやってもムダかも…と匙を投げたくなるもの。そんなときは、残り一ヵ月で絶望的な状況を覆した成功者の話に耳を傾けて、作戦を立て直すといいかもしれません。そこで今回は、10代から20代の独身男性に聞いたアンケートを参考に「女の子とクリスマスを過ごすために一ヵ月前から始めたこと」をご紹介します。
【1】「俺、今年のクリスマス一人なんですよ」と周囲に公言した
「友達の紹介とか合コンの誘いが次々入ってきて、手応えを感じた」(20代男性)というように、クリスマスに予定がないことを公にすると、ふいにチャンスが舞い込む可能性があります。絶好の機会が訪れたら、逃さずものにしましょう。
【2】「クリスマスまでに彼女を作る」をモットーに合コンを企画した
「タイムリミットが迫ってるせいか、意外と話がまとまりやすかった」(20代男性)というように、出会いを求めて合コンをセッティングするのもよさそうです。グイグイ迫って女性に引かれないよう、楽しい会にすることを第一に考えましょう。
【3】デートの約束を取りつけることができた場合に備えて、短期バイトを始めた
「相手が誰であろうと、デートを実現させるのに資金は不可欠」(20代男性)というように、予定は未定でも、先立つものを準備して損はないでしょう。とはいえ、バイトに時間を取られて、相手探しがおろそかになる事態だけは避けたいところです。
【4】SNSで女性フォロワーとの会話を増やし、個人的なやりとりに持ち込んだ
「趣味とかも分かってるから、一から出会うよりハードルが低い」(10代男性)というように、SNS上ではすでに「友達」の女性フォロワーに狙いを定める作戦です。まずは相手が独り身かどうかをしっかり見極めて、無駄骨にならないようにしましょう。
【5】職場や学校などの忘年会で、身近にいる独り身女性との親睦を深めた
「忘年会シーズンでもあるので、存分に活用しました」(20代男性)というように、職場や学校の忘年会なら、警戒されずに相手探しができそうです。これまでノーチェックだった女性にも、この機会に声を掛けてみてはいかがでしょうか。
【6】「私も予定がないんだー」と嘆く女性に近づき、自分の存在をアピールした
「相手を求めてる女子は絶対いるので、見逃さないように!」(10代男性)というように、自分と同じ境遇の女性に共感を寄せると、意気投合できるかもしれません。とはいえ、合わない相手と過ごしてもお互い疲れるので、見極めは必要でしょう。
【7】顔の広い友達に頼み込み、相手を探している女性を紹介してもらった
「自力では難しいかなと思って、男友達の手を借りた」(10代男性)というように、親切な友達に、ある程度お膳立てしてもらう方法です。「あいつ、いい奴だよね」などと共通の友達の話題から入れば、あまり親しくない女性が相手でもスムーズに会話を始められそうです。
【8】ランチデートなど、女性が応じやすい時間帯に絞って誘いまくった
「夜に誘ったら全敗だったけど、昼間に路線変更したら大成功」(20代男性)というように、「クリスマスデートは夜景の見えるレストランで…」などとこだわらず、ランチデートの実現を目指すのも手です。うまくいけば、後日ディナーに誘えるかもしれません。
【9】意中の女性を乗り気にさせるため、渾身のデートプランをプレゼンした
「相手好みのプランを打ち立てて誘ったら、OKをもらえた!」(20代男性)というように、一人の女性に全力を注いで、見事クリスマスデートにこぎつけた男性もいます。心に決めた女性がいるなら、適当な相手で手を打たず、一途にアタックし続けましょう。
一ヵ月あれば、逆転を狙うことは十分可能なようです。今すぐ行動を開始しましょう。(安藤美穂)