クリスマスまで一カ月!「予定ガラ空き」をアピるLINE9パターン

一カ月後に迫ったクリスマス。今現在、特定の相手がいなくても、諦めずに可能性を探り続けていけば、意外な男性が名乗りを上げてくれるかもしれません。そこで今回は、10代から20代の独身男性123名に聞いたアンケートを参考に「クリスマスまで一カ月!『予定ガラ空き』をアピるLINE」をご紹介します。

【1】「イブなんて、どうせ仕事行って帰って寝るだけ!」とリアルな予想を呟く

「そこまではっきり『空いてる』と言われたら、仕事帰りにご飯でも…と声をかけやすいです」(20代男性)というように、早い段階で「予定なし」を公言しておくと、男性から誘うハードルが低くなるかもしれません。物悲しさに共感してもらえるようなメッセージを考えてみましょう。

【2】「今年もクリスマスぼっちなんだよね(笑)」と明るく独り身を強調する

「俺も俺も!と言いたくなります」(20代男性)というように、孤独なクリスマスをあくまで明るくアピールすれば、同じような仲間が集まってくれそうです。街がクリスマス色に染まりつつあるときに、サラッとグループトークに投稿してみてはいかがでしょうか。

【3】「何も予定がなくて寂しい」と人恋しい気持ちを訴える

「寂しいもの同士一緒に過ごそうか…なんて、しんみりした気持ちになっちゃいますよね(笑)」(20代男性)というように、予定がなくて寂しいと正直に言ってしまえば、男性から何かしらのリアクションが期待できるかもしれません。どうしても一人では過ごしたくないなら、プライドを捨てましょう。

【4】「24日、ヒマだなー」とクリスマスに触れずフリーをほのめかす

「クリスマスに誘うのは勇気がいるので、言い方を変えてもらうと誘いやすいかも」(20代男性)というように、あえて「クリスマス」という言葉を使わずにヒマをアピールするのもアリでしょう。「月末のバイト休み」「再来週の木曜日」などと言い換え方を工夫するとよさそうです。

【5】「クリスマス爆発しろ」とあえて毒づく

「その一言で彼氏がいないと分かります(笑)」(20代男性)というように、世のカップルを妬むメッセージを発してみるのも手です。性悪なイメージにならないように、笑えるスタンプなどで表現を和らげましょう。

【6】「ケーキだけでもみんなで一緒に食べない?」とプチ・パーティーを持ちかける

「楽しそうな提案なら、素直に乗りたくなります」(20代男性)というように、クリスマスにみんなで会う予定を作ってみるのもよさそうです。自分の予定がないことが伝わるだけでなく、返答次第で気になる男性の状況も見当がつくでしょう。

【7】「イルミネーションを見たいな」とかわいらしい願望を語る

「『そういうことならお供しますよ』と言いたくなります」(20代男性)というように、クリスマスにやりたいことを控え目にアピールするのも、男性の背中を押すかもしれません。巨大クリスマスツリーや期間限定のライトアップなど、興味をそそるイベントを挙げたいところです。

【8】「クリスマスは何しているの?」と控えめに探りを入れる

「二人とも予定がないと分かり、遊びに行くことにしました」(20代男性)というように、意中の相手がいるなら、さりげなく予定を聞いてみるのもよさそうです。二人ともヒマなら、「じゃあどっかに行こうか」と一気に進展する可能性もゼロではないでしょう。

【9】「クリスマスまでに彼女できそう?」と男性の恋愛状況を確かめる

「わざわざ聞かれるってことは脈あり…?とピンとくる」(20代男性)というように、あえて「クリスマスを誰と過ごすのか」を話題の中心に据えてしまうのもよいでしょう。お互い相手を探していることが判明すれば、「では一緒に」と話がまとまるかもしれません。

一人より二人でクリスマスを迎えられたら素敵ですが、「誰でもいい」というわけではないでしょう。好きでもない男性で妥協せず、意中の相手にアプローチしたいところです。(外山武史)

【調査概要】

期間:2015年6月2日から9日まで

対象:合計123名(10代、20代の独身男性)

地域:全国

方法:インターネット調査

2023/11/24 8:00

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