テリー氏がモウリーニョら恩師に言及…コンテについては「今は敵だよ(笑)」

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 ジョン・テリー氏がイタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューで恩師やイタリア移籍に近づいた過去について語った。

 テリー氏は1995年にチェルシーの下部組織に加入し、1998年にトップチームへ昇格した。2000年にノッティンガム・フォレストへ短期間の期限付き移籍を経験した以外はチェルシーで過ごし、プレミアリーグやチャンピオンズリーグ(CL)、ヨーロッパリーグ(EL)優勝を経験した同クラブのレジェンド。現役引退後は指導者に転身し、ディーン・スミス監督の右腕としてコーチング業に携わり、今年7月からはフリーの状態が続いている。

 テリー氏は同紙のインタビューで、2014年にイタリア移籍の可能性があったことを告白。当時33歳だったテリー氏はミランから「2人の代理人を通して電話があった」と明かし、「可能性があることはわかっていたけど、結局何も起こらなかったね。ミランでのプレーは夢だったけど、(移籍を選ばず)チェルシーで過ごせた私はラッキーだったね」と振り返った。

 また、テリー氏は現役時代、多くの名だたる指揮官から指導を受け、タイトルを獲得。中でもジョゼ・モウリーニョ監督については思い入れも強いようで、足首を痛めた際のエピソードを明かした。

「足首を痛めて20日間ほどの離脱が想定されているときだった。モウはメディカルルームに来てよくみんなに話しかけていたんだけど、私は無視されたんだ。当時はキャプテンだったから到底受け入れられなかったよ」

「翌日もプレーしたいから注射を打ってくれとドクターに頼んだよ。彼は狂ってしまったと思っただろうね(笑) 彼はそれでプレーさせた後、リカバーのため5日間の休みをくれてドバイに送ってくれたんだ」

 また、カルロ・アンチェロッティ監督については「選手たちがあれほどすべてを捧げようとする監督は未だ見たことがない。彼とはまだ連絡を取っているよ」とコメント。また、現在は同じロンドンに居を構えチェルシーのライバルクラブを率いているアントニオ・コンテ監督について次のように語っている。

「コンテ? 冗談じゃない。トッテナムにいるなら今は敵だよ(笑) でもアントニオだったら成功すると思う。彼と一緒にいるとハードワークするようになる。私も彼の下でプレーしていた時が一番体のキレがあったからね」

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