パブに棲む霊の仕業? ビアグラスが勝手に倒れ「何年も続いている」と歴代オーナー(英)

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英ロンドン北西部に位置するヘンドンの「ザ・ブルー・ハウス・パブ(The Blue House Pub)」で今月13日午後12時40分頃、バーカウンターに置かれたビアグラスが勝手に倒れるという不思議な現象が起きた。

当時パブには数人しかおらず、グラスになみなみと注がれたビールはバーカウンターに1人で座っていた男性が注文したものだった。

監視カメラの映像では、バーカウンターに置かれたビアグラスがまるで何者かにそっと押されたかのように倒れ、中身がこぼれている。グラスが倒れた瞬間、カウンター内にいたオーナーのダーラ・アンダーソンさん(Darla Anderson、23)は驚いて声をあげており、男性も思わず立ち上がった。

ダーラさんがパブのオーナーとなったのは10月のことだそうで、「20年ほど前にこのパブのオーナーだった叔母は、いつも『霊が棲んでいる』と言っていたの。自分の目で見るまでは信じられなかったけど、あの日パブにはあまり人がいなかったし、奇妙な現象がなぜ起きたのか全く説明がつかないわ。それに一日前に霊能者がバーで飲んでいてね。『何か霊的なものを感じる』と言っていたの」と明かす。

ダーラさんは当時の動画をFacebookに投稿しており、この現象には「バーの床が斜めだからビアグラスが倒れただけ」「パブに人を集めるためのやらせ。釣り糸を使って引っ張っているのでしょう」「マットの上に半分だけしかビアグラスが載っていなかったのよ」「マットがプラスチックだったのでしょう。ただ滑っただけ」「ゴーストなんていないさ」といったコメントが相次いだ。

しかしダーラさんはこう反論した。

「ジョッキが倒れないように、カウンターには滑り止め用のマットが敷いてあるの。やらせだなんてとんでもないわ。」

「あの投稿後、以前のパブのオーナーが連絡してきてこう言ったわ。『あのパブにはずっと以前から霊が棲んでいるの。バーカウンターの上に置いたビアグラスが勝手に倒れることはよくあったわ。それもビールが入っていない状態でね。ただ監視カメラで見たのは初めてよ』とね。」

「あの映像があって良かった。さもなければ誰も信じてくれないでしょうからね。」

そんなダーラさんを援護するかのように、「大画面テレビで動画を見たよ。釣り糸なんて全く見えなかったね。時にこういう奇妙な現象は起きるもんだよ。私は霊を信じるね」「噂は聞いていた。本当に霊が棲んでいるのだろうね」といった声もあがっている。

イギリスでは9月にも、パブで椅子が勝手に動く瞬間が捉えられて話題となった。パブには女の幽霊が棲んでいると噂があったという。

画像は『The Sun 2021年11月19日付「STRONG SPIRITS Moment ‘ghost’ knocks over pint in ‘haunted’ 167-year-old pub after ‘spiritualist sensed presence’」(Credit: Blue House)(Credit: NNP)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

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  • 11/23 21:50
  • Techinsight japan

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