男性がひそかに憧れている「冬キスのシチュエーション」9パターン
「ロマンチックな雰囲気の中で、さりげなくキス」…誰もが憧れるシチュエーションです。では、具体的にどこにいると、男性の気分は高まるのでしょうか? 今回は、『スゴレン』男性読者に聞いた「男性がひそかに憧れている『冬キスのシチュエーション』」を紹介します。
【1】イルミネーションが輝く並木道でのキス
「現実から離れた幻想的な雰囲気で、デート感がアップする」(10代男性)というように、イルミネーションが作り出す非日常感が、男性の気分を盛り上げるようです。「キレイだね」と彼氏の耳元でささやけば、距離が近づき、キスしやすくなるでしょう。
【2】ライトアップされた真っ白なゲレンデでのキス
「果てしなく真っ白な空間に二人でいれば、おのずといい雰囲気に」(20代男性)というように、雪以外に何もないゲレンデは、二人だけの世界に浸りやすいようです。大人数でスキーに行ったときも、彼氏に「滑り方教えて」と甘え、二人っきりになれるといいでしょう。
【3】はらはらと粉雪が舞う公園でのキス
「寒いから密着できるし、雪は降ってるだけでロマンチック」(20代男性)というように、「寒さ」と「雪」のある空間では、自然に触れ合えるようです。「寒いな」と彼氏のコートのポケットに手を入れるなど、スキンシップを図れば、さらに距離が縮まるでしょう。
【4】まばゆい夜景を眼下に眺める観覧車でのキス
「夜景が二人っきりの空間を色っぽい雰囲気にしてくれる」(20代男性)というように、都会の灯りが、観覧車を大人っぽいムーディーな空間へと変化させてくれるようです。彼氏の隣に座ってくっつけば、彼氏のほうから積極的に迫ってきてくれるでしょう。
【5】満点の星空が広がる真っ暗な砂浜でのキス
「きれいな景色を共有できるし、真っ暗だから人目も気にならない」(10代男性)というように、壮大な風景と視界の悪さは、恋人たちを開放的な気持ちにさせてくれるようです。彼氏の肩にそっともたれれば、自然とキスをする流れに持っていけるでしょう。
【6】夕日でオレンジに染まるベイエリアでのキス
「横浜とか、海に沈んでいく夕暮れの哀愁がたまんない」(30代男性)というように、辺り一面オレンジ色で染まった切なさが漂う空間に、酔う男性もいるようです。「キレイ」と潤んだ瞳で感動する彼女を見たら、彼氏は思わずギュッと抱きしめたくなるでしょう。
【7】打ち上げ花火が彩る夜の遊園地でのキス
「乗り物でテンション上がって、さらに花火で上がってゴー」(10代男性)というように、独特の高揚した空気は男性のテンションを上げ、積極的にさせるようです。彼氏が花火を見ている隙に頬にキスするような、サプライズがあってもおもしろいでしょう。
【8】日の光できらめく屋外スケートリンクでのキス
「スケートで転びそうになった彼女を抱きとめた勢いで!」(20代男性)というように、スケートリンクの不安定さが、二人を結びつけるきっかけになりそうです。本当に転んだら危ないので常に彼氏の腕をつかみ、転びかけたときは抱き着いちゃいましょう。
【9】飲み会終わりの二人っきりの帰り道でのキス
「ほろ酔いで二人っきりだったらキスもしやすい」(20代男性)というように、少しお酒が入った状態の帰り道で、「今がチャンスだ」と考える男性は多いようです。あえて酔った振りをすれば、ふらついた勢いでくっつくなど、彼に近づきやすくなるでしょう。
「男性がひそかに憧れている『冬キスのシチュエーション』」には、ほかにどんなものがあると思いますか? 皆さんのご意見をお待ちしております。(有竹亮介/verb)