讃岐の“10番”高木和正が今季限りで現役を引退「19年間、続けられるとは…」

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 カマタマーレ讃岐は22日、MF高木和正が2021シーズンをもって現役を引退することを発表した。なお、28日に行われる明治安田生命J3リーグ第29節ガイナーレ鳥取戦の終了後に引退セレモニーを実施される。

 現在36歳の高木は香川西高校出身で、2003年にサンフレッチェ広島へ加入した。その後はモンテディオ山形、FC岐阜、栃木SCでのプレーを経て、2014年から背番号「10」を着けて讃岐でプレーしている。今季はここまでJ3リーグで16試合に出場していた。

 キャリア通算ではJ1リーグで2試合、J2リーグで379試合29得点、J3リーグで50試合2得点、JFLで15試合3得点、東海リーグ1部で13試合4得点を記録した。

 現役引退を発表した高木は讃岐のクラブ公式サイトで以下のようにコメントをしている。

「今シーズンをもちまして、現役を引退することを決断しました。9歳でサッカーを始め、たくさんの仲間と出会い、素晴らしい指導者のおかげでプロサッカー選手になることができました!ありがとうございました。高校卒業してプロサッカー選手になって19年間、ここまで続けられるとは思っていませんでした。楽しいこと、嬉しいこと、苦しいこと、辛いこと、たくさんの感情がある中で、この19年間は辛いことの方が多かったと思います」

「サンフレッチェ広島、モンテディオ山形ではプロの厳しさや自分の考えの甘さを教えていただきました。チームの力にまったくなれず、なにもできなかった3年間でした。プロ3年目に戦力外になり、当時地域リーグだったFC岐阜から声をかけてもらい、もう一度サッカーをするチャンスをいただきました。そこから仲間たちと一つになり、JFL・Jリーグと昇格することができました。あの時、FC岐阜に声をかけてもらってなかったら今の自分はなかったと思います。本当に感謝してます」

「栃木SCでは、4年間副キャプテンをさせていただき、人としてもとても成長できた4年間でした!そして、30歳の時に地元のカマタマーレ讃岐に帰ってきて、8年間プレーさせていただきました。入替え戦、残留争い、J3降格と結果が出せず、応援してくださってるファン・サポーターの皆様には申し訳ない気持ちでいっぱいです。どんな時もチームのために力になって下さったスポンサーの皆様、企業の皆様、ファン・サポーターの皆様、地域の皆様、カマタマーレ讃岐を支えていただき、ありがとうございます!」

「そしてこの19年間、サンフレッチェ広島、モンテディオ山形、FC岐阜、栃木SC、カマタマーレ讃岐で関わったすべての皆様、本当にありがとうございました。僕にとってこの19年間で、たくさんの経験をさせてもらい、とても楽しい最高のサッカー人生でした!今後については未定ですが、これからは地元のために自分の経験したことを伝えていけたらと思っています。次のステージも自分らしく全力で頑張りたいと思ってます!本当にたくさんの応援ありがとうございました!」

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