「ともに、生きる。江戸川区プロジェクト!」 さらなる共生社会の実現へ

拡大画像を見る

「共生社会」の実現を目指す東京都江戸川区は、「ともに、生きる。江戸川区プロジェクト!」(通称「ともプロ!」)に取り組んでいる。区民一人ひとりが共生社会に共感し、実現への行動につなげていくことを目的としており、2021年11月4日にプロジェクト本格始動となった。

都内の自治体で最も多くの外国人住民が在住するなど、多様性の存在を特徴とする江戸川区。共生社会の推進にあたり、プロジェクトのスローガンやエンブレム、オリジナル動画などを公開している。

クイズ形式で共生社会への取り組みが分かる

江戸川区は、以前から誰もが街中の施設を利用しやすい「ユニバーサルデザイン」や、様々な心身の特性や考え方を持つ人々が相互にコミュニケーションをとり支え合える「心のバリアフリー」を意識した街づくりに取り組んできた。21年5月にはSDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて、優れた提案を行った自治体として内閣府より「SDGs未来都市」に認定されている。

こうした流れの中、21年7月には、誰もが安心して「自分らしく」暮らせる共生社会を目指す「ともに生きるまちを目指す条例」を制定。障害者や外国人だけでなく、街の環境も「共生」の対象とした条例だ。

「ともプロ!」では、こうした江戸川区の取り組みについても伝えていく。プロジェクト始動に合わせ、活動指針となる「スローガン」「エンブレム」「ロゴ」を11月1日から公開中だ。スローガンは、プロジェクト名にもある「ともに、生きる。江戸川区」だ。

またプロジェクト第1弾の取り組みとして、区の考える共生社会について分かりやすく解説した動画「江戸川区の『ともに生きるまちを目指す条例』ってなんだろう?」を区の公式ユーチューブチャンネルで公開。区公式サイトでは、クイズ形式で区の共生社会への取り組みを学べるコンテンツ「えどがわ未来クエスチョン! 」を掲載している。

また、江戸川をイメージした川沿いに子どもや障害を持つ人、外国人らが行き交う様子を描いた「共生社会推進ポスター 」を区内の公共施設や学校で展開していく。

さらに11月18日より、第2弾として同区出身の直木賞作家・石田衣良氏による短編小説を公開。題名は「日曜日の同窓会」。共生社会をテーマに据えた書き下ろし小説となっている。<J-CASTトレンド>

関連リンク

  • 11/22 11:00
  • J-CAST

スポンサーリンク

記事の無断転載を禁じます