彼女がいたって構わない!意中の男性とお近づきになる作戦9パターン

好きになった人に彼女がいても、簡単には諦められないもの。略奪する気はなくても、二人が別れたときに備えて「いいポジション」を確保しておけば、恋が成就するかもしれません。そこで今回は、10代から20代の独身女性109名に聞いたアンケートを参考に「彼女がいたって構わない!意中の男性とお近づきになる作戦」をご紹介します。

【1】軽めのメッセージから始めて、LINEやメールのやりとりをじわじわ増やす

「最初は『知り合い』で十分。グイグイ迫ってウザがられないことが大事!」(10代女性)というように、時間をかけて、知人から友人への昇格をめざす方法です。焦りは禁物とはいえ、メッセージの間隔はあまり空けないほうが、存在をアピールできそうです。

【2】BBQやボウリング大会など、大人数で遊ぶ機会に声を掛ける

「デートだと警戒されるけど、同行者がいればOKしてもらえる可能性大!」(10代女性)というように、大勢の中の一人として男性に声を掛け、一緒の時間を過ごす方法です。うまく同じ輪に加われるよう、常に相手の動向をうかがっていましょう。

【3】相手と顔を合わせた日には、「今日のアレは笑えましたね!」などと感想を送る

「今日は誰に会ったかなんて覚えていられないけど、一言送っておけば、相手の記憶に残るでしょ!」(10代女性)というように、自分と対面したことを印象づける方法です。いきなり「会えて嬉しかった」などと直球で攻めずに、親しくなるまでは「世間話」の体裁を保ったほうがいいでしょう。

【4】共通の友人を交えた飲み会を企画し、つねに男性の近くの席に陣取る

「お酒の席だと打ち解けた話ができるから、実現したらかなり距離が縮まりそう!」(20代女性)というように、お酒の力を借りて男性に急接近する方法です。打ち上げやお祝いごとを大義名分にすると、個人的な目的をカモフラージュできそうです。

【5】相手の趣味をリサーチし、情報交換にかこつけて連絡を取り合う

「『サッカーに詳しくなりたいんです』と言ったら、向こうから積極的に教えてくれるようになった!」(10代女性)というように、相手の得意分野を足がかりにする方法です。彼女がそのことに無関心なら、差をつけるチャンスかもしれません。

【6】お茶やランチなど、昼間に二人きりで会う算段をつける

「ロマンチックなムードではないけど、二人きりで話せるだけで大進歩!」(20代女性)というように、警戒されにくい時間帯を狙って、男性と二人だけで過ごす方法です。「借りてた本を返したい」などともっともらしい口実を作れば、相手も断りづらいでしょう。

【7】折り入って相談を持ち掛け、お礼と称して夕食をごちそうする

「とにかく何か悩みをでっち上げて、お食事デートを実現させます(笑)」(20代女性)というように、わざと相手に頼り、お返しを兼ねてディナーに誘う方法です。「本当に助かった!」などと大げさに感謝して、「お礼をするのが当然」という雰囲気に持ち込みましょう。

【8】彼女に対する不満をさりげなく聞き出し、二人だけの秘密にする

「彼女への愚痴は本人とは絶対共有できないことだから、あえて話を振ってみる!」(20代女性)というように、パートナーに言えない極秘情報を入手して、親密度を増す方法です。ノロケを聞かされたらムッとしてみせて、好意を匂わせてもよさそうです。

【9】偶然を装って手に触れるなど、恋愛対象として見られる工夫をする

「仲良くなれても親友じゃ困る!色っぽいアピールもしておかないと!」(20代女性)というように、女性らしく振る舞って、異性として認識してもらう方法です。過剰にベタベタすると拒絶されるおそれもあるので、控え目な言動から始めるといいでしょう。

相手が彼女持ちでも、お近づきになる方法はいろいろあるようです。ただし、想いをぶつけるのは、ここぞというタイミングまで取っておきましょう。(安藤美穂)

【調査概要】

期間:2015年6月2日から9日まで

対象:合計109名(10代、20代の独身女性)

地域:全国

方法:インターネット調査

2021/11/22 8:00

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