破局寸前?不満を言えないカップルの「悲しい末路」とは

「本当は彼に言いたいことが山ほどある!」それなのに我慢していませんか?ケンカをしたくない・別れたくないという理由で耐えたはずが、幸せになれないことも…。そこで今回は、不満を言えないカップルの「悲しい末路」を4つご紹介します。

どちらかが別れを切り出す

不満を言えないというのは、自分の意見や考え方を伝えられない状況ですよね。そのため、相手は「何を考えているのかわからない」もしくは「何も言ってくれない」と不安になることも。そして「こんな関係なら一緒にいても仕方ない」と感じ、別れを切り出す結果になるのです。

耐えきれずに爆発してしまう

「自分が我慢していればうまくいく」と思って耐え続けたはずなのに、結局は限界に達して爆発してしまうパターンがよくあります。爆発すると過去の不満まで全てを引っ張り出してしまい、修復不可能な状況を招くことがほとんど。つまり爆発してしまった時点で手遅れ。最初からきちんと話していればよかったと後悔するカップルが多いのだとか。

浮気に走ってしまう

恋人に不満を言えないことが徐々にストレスとなり、他で発散しようと考える人も多いです。最も最悪な展開は、他の異性に癒しを求めて浮気をしてしまうケース。うまくいかない恋人よりも、何のストレスも感じない他人の方が一緒にいてラクだと感じ、ブレーキが効かなくなるのです。

他に好きな人ができる

もはや浮気の範囲でもなく、気持ちごと別の人に向いてしまうも場合もあります。不満を言えないまま気持ちが冷めてしまって次の方向に進んでいくパターン。きちんと話し合いをできない関係でいると、別れる前から他の相手と並行することもあるようです。我慢がきっかけでそんなオチは悲しいですよね。

今回は、不満を言えないカップルの「悲しい末路」を4つご紹介しました。二人の関係を崩さないことが目的でも、正直に言えない状況は別れにつながります。長く付き合うためには、何事にも二人で乗り越える話し合いが大切なのです。(ハウコレ編集部)

2021/11/22 5:30

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