夫の大切な両親であり、結婚した以上は身内となる義実家。そのため大切にしなきゃいけないのは重々承知なのですが、「もうムリかも……」と心が折れる瞬間もあるよう。ましてや自分だけじゃなく子どもにまで被害が及んだ場合、これ以上親密になるのは危険だと察するでしょう。

そこで今回は「義実家と距離を置こうと思った瞬間」をご紹介します。

入浴中に洗面所に入ってくる

・「私が入浴中だとわかっているのに、『タオルしまわなきゃ！』『いまのうちに洗濯機回しちゃうわね』など、わざわざ姑が洗面所に来る。もしお風呂上がりに鉢合わせたら気まずいですよね。扉の隙間から義父に裸を見られたら最悪だし、義実家でのお風呂は落ち着きません」（20代／一般事務）

・「私がお風呂に入っている間に、わざわざ洗面所で歯を磨く義父。『○○さん気にしなくていいからね』と言ってくるけれど、こっちが気にするから！　同じことが3回続いたので、もう義実家に行くことはやめました」（30代／主婦）

▽ 義実家でのお風呂なんて、どんなに長くても30分くらいですよね。どうしてその程度の時間が待てないのか謎すぎます。ビクビクしながらお風呂に入ったところで、かえって疲れるもの。ましてや義父が入浴中に近寄ってくるなんて気持ち悪すぎます！　プライバシーのなさを感じたら早めに拒絶しないと、義父母の行動もますますエスカレートしてしまうかも……。