【東京6R新馬戦結果】ダノンベルーガが瞬発力の違いを見せて初陣飾る

 21日、東京競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・芝2000m・8頭)は、中団後方でレースを進めた石橋脩騎手騎乗の1番人気ダノンベルーガ(牡2、美浦・堀宣行厩舎)が、直線で追い出されると一気に突き抜け、2着の2番人気バトルボーン(牡2、美浦・林徹厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分01秒3(良)。

 さらに5馬身差の3着に3番人気ディープグラビティ(牡2、美浦・菊沢隆徳厩舎)が入った。

 勝ったダノンベルーガは、父ハーツクライ、母コーステッド、その父Tizwayという血統。セレクトセールにて1億7280万円で取引された。

2021/11/21 13:00

こちらも注目

新着記事

人気画像ランキング

※記事の無断転載を禁じます