飼い主が猫を呼ぶと? 3つの『違い』に「すごすぎる」「中に人いる?」
動物病院で保護された子猫を引き取ったAKR(@bou128)さん。
子猫を、ろん(本名:くろあん)と呼び、暮らし始めて知った予想外な出来事を『ろんの絵日記』として描いています。
猫は足音すら愛おしいことが分かる漫画に反響!
愛らしい見た目と触り心地で人間を魅了する、猫の肉球。そして肉球から発せられる足音は、人間の心を射抜く破壊力があるのです。
普通に名前を呼ぶと「トコトコ」といった音を立てながら歩いてくる、ろんちゃん。
AKRさんによると、ろんちゃんの動きや足音にはバリエーションがあるのだとか!
普通に呼ぶとトコトコ歩いて来てくれるけど、元気よく呼ぶと小走りでテンション高く来てくれて、こっそり呼ぶとコソコソ静かに来てくれるねこの絵日記 #ろんの絵日記 pic.twitter.com/JT1WKzVgmL
— AKR@3巻でました (@bou128) November 20, 2021
賢いろんちゃんは、AKRさんの声のトーンから何をいわれているのかを理解できているのでしょう。
そしてAKRさんも同じように、ろんちゃんの足音を聞き分けて、感情のニュアンスをくみ取っているようです!
飼い主とペットの以心伝心な関係性が伝わり、漫画を読むだけで自然と笑顔になりますね。
漫画に対し、猫と暮らす人からも「こんなに賢いなんて、すごい!」と驚く声が寄せられています。
・「中に人いる?」ってくらい、すごい。
・すごい分かる!うちの子も呼ぶとかわいい足音で寄ってきます。
・すごすぎる…。ろんちゃんは賢くてかわいくて最高だなあ。
中には、愛猫の名前を呼んでも無視されてしまい、さびしい気持ちになる飼い主からの体験談も。
ろんちゃんとAKRさんのような以心伝心の関係になるのは、簡単ではないようです…!
『ろんの絵日記』単行本が発売中
単行本『黒猫ろんと暮らしたら』の1~3巻が発売中です。
Twitterやブログに掲載された作品だけでなく、描きおろしやろんちゃんの写真も収録!気になる人はチェックしてくださいね。
[文・構成/grape編集部]
出典 @bou128