トリニティー&ナイオビが続投!『マトリックス』新章ではどんな登場を見せる!?

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全世界で空前の社会現象を巻き起こしたアクション超大作『マトリックス』の新章『マトリックス レザレクションズ』が、全米に先駆けて12月17日(金)より日本公開。今回は、キャリー=アン・モス演じるトリニティー、そしてジェイダ・ピンケット・スミス演じるナイオビという、続投が決定している人気のキャラクターにフォーカス。新章はどんな形で登場するのか、注目ポイントを紹介していく。




我々の生きるこの世界が、実は“仮想世界=マトリックス”であるという衝撃的な設定やストーリーを始め、斬新な映像と撮影手法、アクション映画の概念を塗り替えた超絶アクション――。映画の域を超え、映像/カルチャー/クリエイター/概念など、今日我々が目にする様々なものが『マトリックス』から何らかの影響を受けているといっても過言ではない、まさに革命を起こした作品だ。そんなシリーズでは、2人の女性キャラクターも重要な役割を担っている。


◆ミステリアスな【トリニティー】「よけてみな(Dodge this)」が世界的流行語に


『マトリックス』過去3部作の登場キャラクターの中でも、タイトなボディスーツ姿にサングラス、ぴっちりと黒髪ショートでキメたヘアスタイルのトリニティーは、ひと際異彩を放っていた。ネオ(キアヌ・リーブス)を導く知的でミステリアスな雰囲気、そしてスコーピオン・キックに代表される華麗なアクションとのギャップも、世界中の人々を夢中にした。

世界に全く新しいアクション・ヒロイン像を提示したともいえるトリニティーを演じる、キャリー=アン・モスは、先日公開された特別映像にて、本作への出演を「一生に一度のチャンスだった」とコメント。「『よけてみな(Dodge this)』があんなに有名になるなんて!」と第1作でのセリフを交えてその反響をふり返りつつ、「日常生活でも、ふと『これはマトリックスだ』という感覚に陥った」と『マトリックス』が自身にとって大きな存在であることを語っている。

また、ネオとの関係も多くの人の胸を打ち、キャリー=アンは公開当時のインタビューで「二人の愛はとても純粋で美しい。ネオとの恋は、彼女を優しくすると同時に強くもする」と、トリニティーの人間的な深みのあるキャラクター性について語っていた。

そしてトリニティーといえば、第2作『マトリックス リローデッド』での、ハイウェイでのバイクアクションも象徴的なシーン。しかし、実はキャリー=アンは当時バイク恐怖症だったと、当時のインタビューで明かしたことがある。

実際に3kmものフリーウェイを建設し、高さ5メートルの壁と2つの立体交差までつけたセットについて、「初めて見たときは目を疑った」というキャリー=アン。ミニバイクから徐々に慣らしていき、ドゥカティに実際に乗れるまでは数か月かかったという。激しいクラッシュを潜り抜けながら逆走するバイクや、その中で起こる車上での対人格闘と、瞬きする間もない追走劇に人々が釘付けになった。発電所にバイクを突っ込ませる爆破シーンも含め、トリニティーとバイクは切っても切り離せない関係といえる。


◆【ナイオビ】自分だけを信じ、神業的操縦技術を持つ船長


本作でネオやトリニティーとともに続投が決定しているのが、ジェイダ・ピンケット・スミス演じるナイオビ。過去作では、モーフィアス(ローレンス・フィッシュバーン)の元恋人で、彼と同じく人類最後の砦・ザイオンで船長を務めている。救世主の存在を信じていないと公言しつつも、ネオという人間を信じ、マシン・シティーに向かう彼に船を託した。他の船長の反対を押し切り、自身が正しいと思う信念を貫く強さのあるキャラクターだ。

公開時のインタビューでジェイダは、「ナイオビは自分以外、誰も信じない」と率直に語っている。しかし、「ナイオビは自分の使命をきちんと心得ていて、それをやり遂げるだけの能力があるの」と、そのキャラクター性について分析。また、ホバークラフトの神業的な操縦技術を持っており、第3作『マトリックス レボリューションズ』では、その能力で機械の侵略を食い止めた。


◆ネオと初対面のトリニティー、謎に包まれたナイオビ 新章ではどうなる?


トリニティーもナイオビも、本作でどんな登場をするのかに注目が集まっている。すでに解禁済みの予告編では、ネオと握手し、「前に会った?」と質問するトリニティー。2人は初対面のような反応で、トリニティーも過去作で戦っていた頃とは雰囲気が変わっているようだが…。また、特殊部隊のような多人数の敵と格闘劇を繰り広げる姿や、ネオが銃弾を止めるシーンでは彼と共に写っており、傷も負っている様子。ネオをバイクの後ろに乗せたシーンもあるが、過去作のようにドゥカティを颯爽と駆り、スコーピオン・キックを繰り出すようなアクションシーンがあるのか、それとも全く異なるアクションで魅せるのか、期待が高まる。

また、予告編にも登場しておらず、全くの謎に包まれたナイオビ。本作ではモーフィアス役を過去作のローレンス・フィッシュバーンではなく、『アクアマン』や「キャンディマン」で知られるヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世が演じているが、彼との関係はどうなるのか、そして操縦シーンはあるのか、謎は深まるばかりだ。

『マトリックス レザレクションズ』は12月17日(金)に全国にて公開。

『マトリックス トリロジー』<4K ULTRA HD & デジタル・リマスター ブルーレイ>(9枚組)は発売中。

価格:21,780円(税込)




(text:cinemacafe.net)


■関連作品:
マトリックス レザレクションズ 2021年12月17日より全国にて公開
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  • 11/21 14:00
  • cinemacafe.net

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