レアないくらも食べられる!「自由が丘 波の」で4色いくら丼食べ比べ

思いっきりいくらが食べたい!!!

 

そう思ったら、自由が丘のいくら丼専門店「波の」へGO!

メディアでも度々とりあげられる行列の絶えないお店で、名物は一度に4種類のいくらが食べ比べできる「いくら四色丼」。いくら好きにはたまりません。

自由が丘 波の

自由が丘駅から徒歩5分くらい。路地に入った地下1Fで、行列がなかったら少しわかりづらいかもしれません。

店内は、5組くらいでこじんまりとしています。(カウンター6席、テーブル2組)

仕入れ状況で完売してしまうメニューもあるので早めに行くのがおすすめ。

いくら四色丼(並) 2,580円

早速、お目当ての「いくら四色丼」をいただきます!

希少ないくらやガス釜で炊いたご飯、食材と産地にこだわった贅沢ないくら丼です。

いくらは、クリーマーのようなガラス容器に別で盛られてきます。

色とりどりのいくらがキラキラしていて…う、美しい…。

 

まさに

 

いくらの宝石箱や~

写真左から、

鱒/黄金いくら(尺ヤマメ)/シロサケ(特上)/紅鮭

「鱒」は、普段食べてる馴染みあるお味。

一番気になった「黄金いくら」は、市場に出回らない希少なヤマメで、皇室献上品。お値段も一番高い。味も他の醤油ベースとは異なる塩いくらのため、お上品に感じます。

「シロサケ」は大粒で一番弾力があって、プチッと弾けます。

「紅鮭」は小粒で一番濃い味がしました。

 

豪快に全部のせ!

私は「並」でも満足できるボリュームでしたが、具増し(+700円)もあります。

こうして4種類味比べをすると、どれも違った良さがあって全部好きー!味の違いを楽しみながらペロリと完食していました。

 

食べた後のお楽しみ 絶品TKG

丼を頼んだ方には、最後に TKG=卵かけごはん を無料で作ってもらえます。

しかも、卵もトッピングも無料とは思えないクオリティ!

 

卵 → 黄色の「高知ゆず卵」/白色をした「北海道米艶」

トッピング → とびっこ(わさび/醤油/カツオだし)/海苔佃煮/ゆずこしょう/山椒の実/明太子/カニ味噌

から選びます。

 

写真は、「北海道米艶」+カニ味噌と「高知ゆず卵」+とびっこ(わさび)です。

白い卵初めて食べました!とびっこって赤じゃないんですね…。

夢の卵づくめ、お腹いっぱいです。

 

いくら以外にも、生雲丹、ズワイガニ、サーモン(限定)がありました。いくらはテイクアウトもできて、使い勝手もいいです。

 

味だけでなく、見た目も華やか、そして、黄金色のいくらだったり、白い卵など珍しいものにも出会えておもしろかったです。居心地もよく、今回はランチでしたが、夜も訪れてみたいです。

 

お店詳細

■自由が丘 波の

〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1-3-22

TEL:03-6421-1765

時間:ランチ11:00〜14:30/ディナー17:00〜22:30(21:30L.O.)

年中無休/予約可

≫ 公式ホームページ

http://naminoikura.com/

2021/11/21 11:50

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