広瀬すずと横浜流星「まつ毛長すぎ」「陰と陽が…」ただならぬお互いベタボメ!TBS『情熱大陸』で見えた「菅田将暉と小松菜奈」追撃婚の可能性
11月14日放送の『情熱大陸』(TBS系)は、前週の7日続いて、女優の広瀬すず(23)に密着。今回は来年公開予定の松坂桃李(33)とのW主演映画『流浪の月』の撮影に臨む姿がフォーカスされたが、そこでの横浜流星(25)とのやり取りが、反響を呼んでいる。
「広瀬と横浜は今回の『流浪の月』が初共演となります。今回は16年の『怒り』で広瀬と仕事をした李相日監督(47)が仕切る形で三者面談をしていたんですが、ここで“お互いのイメージは?”という話題の際に、広瀬と横浜が互いを非常にべた褒めしていたんですよね」(女性誌記者)
広瀬は横浜に対して「まつ毛が長い。作品を見ていても、似てる目の人がいないなって」と、手のひらを反らせて横浜のまつ毛の長さをジェスチャーで表現。
一方の横浜は、「陽の部分もありつつ、陰の部分もすごく持ってる人なんだなって印象が勝手に感じてました。人間、みんなそうだと思うんですけど、内に秘めてるものがすごくあるんだろうなって」
と、それぞれお互いを評価。その後、取材NGのリハーサルが4時間行われ、日の沈んだ頃に横浜と広瀬はお互いに頭を下げて解散し、その日の仕事は終了。以降、『情熱大陸』は広瀬が各ロケ地で撮影に臨む様子に密着。最後は、撮影の間は禁止されており、4か月ぶりだったラーメンを解禁し、スープもきれいに飲み干してお茶目に「塩分最高!」と話す広瀬の笑顔で、番組は終了した。
「今回の顔合わせでもいい雰囲気だったし、広瀬と横浜がこの共演を機に……という可能性も、ゼロではないでしょう。何より、主演が“縁結び男”の松坂桃李ですから、よけいにそう思えますよね」(前同)
■縁結び男・松坂と共演
松坂は17年の映画『キセキーあの日のソビトー』の舞台挨拶で「相手役で共演した方がことごとく電撃結婚するんです」と自分でも公言する「縁結び男」として知られている。
「13年には、松坂の知名度を大きく上げたNHK連続テレビ小説『梅ちゃん先生』で堀北真希(33)と夫婦を演じましたが、堀北は15年に山本耕史(45)とゴールイン。その後も縁結びは続き、12年の映画『ツナグ』で共演した桐谷美玲(31)は、18年に三浦翔平(33)と結婚。15年のドラマ『サイレーン』(フジテレビ系)で恋人だった木村文乃(34)は、16年に30代後半の一般男性と結婚(※ただし19年に離婚)しています。本当に驚異的な確率での結婚率ですよね」(前出の女性誌記者)
15年のドラマ『視覚探偵 日暮旅人』(日本テレビ系)で共演した木南晴夏(36)と多部未華子(32)は、それぞれ18年に木南と玉木宏(41)、19年に多部が写真家の熊田貴樹とそれぞれ結婚。
17年の『キセキ』の時点では「基本的に自分にいいことはまったくない」とボヤいていた松坂自身も、2020年に戸田恵梨香(33)と電撃ゴールインを果たしているが、これも「横浜が結婚する可能性」に期待する理由となってるという。
「直近では今年11月15日に小松菜奈(25)と結婚を発表した菅田将暉(28)がそうですが、ここのところ『仮面ライダー』や『スーパー戦隊』といった特撮ヒーローでブレイクした俳優の結婚が続いているんです。
菅田は09年放送の『仮面ライダーW』(テレビ朝日系)、松坂も同年の『侍戦隊シンケンジャー』(前同)でそれぞれ主演かつ初ドラマだったことでも有名ですね」(前同)
■デビューが近い者同士でもある
19年のドラマ『パーフェクトワールド』(フジテレビ系)で松坂と共演し、翌年にゴールインを果たした瀬戸康史(33)と山本美月(30)のケースも、瀬戸は08年放送の『仮面ライダーキバ』で、“紅渡(くれない・わたる)/仮面ライダーキバ”として主演していた。
「横浜も、14年放送の『烈車戦隊トッキュウジャー』で“トッキュウ4号/ヒカリ”を演じていましたからね。瀬戸、松坂、菅田に続いて……ということもあるかもしれない(笑)。
それに、松坂と戸田は15年の『エイプリルフールズ』が、菅田と小松は昨年の映画『糸』が、それぞれ結婚のきっかけと言われてますからね。今作が、広瀬と横浜の馴れ初め作品になることも、十分に考えられます」(前出の女性誌記者)
ちなみに、今年横浜は俳優活動10周年の節目の年ということで誕生日の9月16日にメモリアル写真集『流跡』とパーソナルブック『流々自適』(いずれもKADOKAWA)を発売したが、広瀬も来年にデビュー10周年を記念して記念写真集『レジャー・トレジャー』(講談社)を発売予定という点も、シンクロを感じる。
広瀬と横浜がこの共演を機にゴールインする未来も、あるかもしれない?