GACKT“療養中不倫”で65連勝中「格付け」追放&出禁!? YOSHIKIの顔にも泥

 歌手のGACKTが今度こそ大ピンチだ。18日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で不倫報道が飛び出したのだ。

 同誌によると、GACKTの誕生日である今年7月4日、ファンの既婚女性Aさんがインスタでメッセージを送信。本人から直接返信があったことをきっかけにやり取りが始まった。異変に気付いたAさんの夫が問い詰めると、彼女は今年の7月に初めて肉体関係を持ち、9月17日から18日にかけてGACKTの自宅に滞在していたことを明かしたという。

 GACKTは9月8日に重度の発声障害により活動休止を発表。時系列を考えると、療養中にAさんと密会していたことになる。音楽関係者の話。

「GACKTさんの女性関係の話は、実は事務所サイドも『またか…』というレベルで、さして問題にはなりません。モテることの証明で、彼のキャラクターに支障はきたさないという判断なのです。ただし、今回の報道は活動休止中の出来事なので、シャレになりません」

 というのも、GACKTの活動休止により、主演映画「翔んで埼玉」の続編撮影は中断され、正月恒例のテレビ朝日系「芸能人格付けチェック」への出演も断念せざるを得ない状態になったからだ。

「映画の製作サイドとしては『ふざけるな』でしょう。共演者やスタッフは大幅なスケジュール変更を余儀なくされたのですから」とは映画関係者。

「格付けチェック」に至っては〝出禁〟もささやかれている。現在、GACKTは個人65連勝中だが、病気療養のため今年の出演は見送り。制作サイドは代役探しに奔走し、一部スポーツ紙では「X JAPAN」のYOSHIKIの名前が浮上している。

「GACKTにとってYOSHIKIは“神”で、頭の上がらない大先輩。YOISHIKIもかわいい後輩が病気で苦しんでいると聞き、代役オファーを受けたと伝えられています。それが今回の報道で、YOISHIKIが『不倫の尻ぬぐいをした』というイメージになってしまった。テレ朝の顔も潰したことになる」(スポーツ紙記者)

 いくらドル箱と言われる「格付け」の“主役”でも、不義理を黙って見過ごすわけにはいかない。「格付け」出禁がささやかれるのもそのためだ。

 現時点でGACKTは不倫報道について言及していない。制御できない下半身のおかげで大きなモノを失ってしまったようだ。

2021/11/19 8:00

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