私のせいじゃない! 妻を「恐妻」にする夫の特徴【vol.1】

「恐妻」と聞くと、夫を怖がらせ、自分の思惑通りに進める妻の像が浮かび上がるもの。妻に怯えた夫は、家庭での居場所をなくし、だんだんと家に帰りたくなくなってくる……なんてイメージもありますよね。

とはいえ、妻たちだってなりたくて恐妻になったわけではありません。ここでは妻を「恐妻」にする夫の特徴を聞いてみました。

何度も同じことを言わせる

・「旦那に『脱いだ靴下は机の上に置かないで』って何度も言っているのに聞いてくれない。外で『地面に鞄を置かないで』と言っているのに置くし、その鞄を家の食卓にも置く。人の話を聞いていないし、何度も同じことを言っているうちに、なんだか私いつも怒っているなって……。何度も同じことを言わせているのは旦那のほうなんだけど!」(30代/IT)

・「爪切りが置いてある場所とか、診察券が置いてある場所とか、毎回伝えているのに毎回聞いてくるところ。自分のクレジットカードの場所もわかっていなかったり、印鑑の場所も把握していないからすごく不便。毎回荷物の受け取りも私だし。一度言ったことは覚えていてほしい」(20代/派遣)

▽ 同じことを何度も教えたい人なんてそうそういないもの。まして、一緒に暮らしている相手に何度説明してもわかってもらえないとなると、恐妻にもなりますよね。

2021/11/19 12:28

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