山本直樹の伝説の漫画『夕方のおともだち』実写映画化 村上淳×菜 葉 菜のビジュアル解禁

 漫画家・山本直樹の“伝説の漫画作品”『夕方のおともだち』(イースト・プレス刊)が、モデル・俳優の村上淳と女優の菜 葉 菜のダブル主演で実写映画化され、2022年2月4日より全国順次公開されることが決定。併せて、“刺激強すぎ”な海外向けビジュアルが解禁された。

 本作は、崇高で郷愁漂う男と女の愛と生を描くヒューマンラブストーリー。

 ヨシダヨシオは、寝たきりの母親と暮らし、市の水道局に勤める一見、真面目な男。その一方で、筋金入りの“ドM”な一面を持ち、夜になると自分が住んでいる街で、ただ一軒のSMクラブの“女王様”ミホの元に通いつめている。しかし、このところ、なぜかプレイに身が入らずにいた。理由は、ヨシオをこの世界に目覚めさせ、彼の前から突然姿を消した“伝説の女王様”ユキ子が忘れられず、いつもどこかで彼女の残像を追いかけながら暮らしていたからだと気づき始める。

 そんなある日、太陽の下、ミホと釣りに出かけたヨシオは思いがけない場所でユキ子を見かけ、ミホを置き去りにして必死に追いかける。彼がたどり着いた先にあるものとは。そして、ヨシオとミホに待つ運命とは…。

 ヨシダヨシオ役を村上淳、ミホ役を菜 葉 菜が務める。メガホンをとるのは、『余命1ヶ月の花嫁』『100回泣くこと』などの廣木隆一監督。音楽は大友良英が担当する。エンディングテーマは大橋トリオのバラード「はじまりの唄」。

 村上は「この作品の立ち上がりから上映までの経緯は他のテキストに記されているでしょうから僕からは発しません。ただ廣木隆一監督に感謝しかありません」、菜 葉 菜は「この映画にだけは出たいと思った。それからの道のりはあまりにも長かったが、必ず実現できると信じモチベーションが落ちることは一度もなかった。待って待ってひたすら待ち続けた。そしてたどり着いた地は今まで見たことがないような美しい夕焼けに覆われていた」とコメントしている。

 解禁されたビジュアルには、裸体のヨシオが狭い柵の中で手足を拘束され、ボンテージ姿のミホ女王様に責められている様子が写し出されている。まさにSMプレイ中の刺激的なシーンではあるが、幻想的で美しい描写に山本直樹の世界観を廣木監督がどのように映像にしていくのか期待が高まる一枚だ。そして、その世界観の中で、村上と菜 葉 菜が文字通り“体を張った”演技で挑んでいることも見て取れる。

 映画『夕方のおともだち』は、2022年2月4日より全国順次公開。

画像をもっと見る

関連リンク

  • 11/19 18:00
  • クランクイン!

スポンサーリンク

記事の無断転載を禁じます