【マイルCS】ダノンザキッド安田隆師「2歳チャンピオンとして恥ずかしくないレースを」/ねぇさんのトレセン密着

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 2歳王者のダノンザキッド、ホープフルSの勝ち馬だし、弥生賞は3着に残ってる点から、中距離戦への適性への可能性がないわけではない、と感じます。実際、陣営もダービーを意識して、あえて1800mから使いだしたのでしょう。

 しかし、走り方など本来の適性を考慮し、今回マイルCSへ出走の運びとなったそうです。

「2歳のころはまだ距離も手探りだったんですが、調教をみていると1600、1800メートルがベストじゃないかな、という考えになりました」と安田隆師。

 馬体はいま正に成長期とのこと。つまり、完成度合はまだまだ途中ということですね。

「今、すごい成長期にあって、目方(馬体重)は増えると思っています」(安田隆師)

 今回、相手が決して楽ではないのは陣営も承知しています。それでも、より適性が高いであろう舞台に立つダノンザキッドへ寄せる期待は大きいようです。

「前走は状態も良かったのですが、その状態はキープしています。追い切りは体調を維持するかんじでCWで流しました。相手関係は素晴らしいメンバーなんでね、キッドがどれだけやってくれるのか、楽しみにしているんですけれども。相手は相当骨っぽいと思っています。2歳チャンピオンとして恥ずかしくないレースをしてほしいと思っています。一度叩いて、前走もいい状態だったんですけどそれをキープしていますので、結果を“良し”として見てみたいです」(安田隆師)

(取材・文:花岡貴子)

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  • 11/19 19:55
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