トム・ホランド「これは史上最高級のスーパーヒーロー映画」 『スパイダーマン』新作予告上映イベントに登場

 俳優のトム・ホランドが主演する『スパイダーマン』シリーズ最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』。最新予告編が世界一斉解禁された11月17日、米国ロサンゼルスにて予告上映イベントが開催され、主演のトムがサプライズで登壇し会場を大いに盛り上げた。

 トム・ホランド主演のシリーズ3作目となり、前2作と同じくジョン・ワッツが監督を務める本作。高校生の主人公ピーター・パーカーが正体を明かされてしまい、ドクター・ストレンジが人々の記憶からピーターがスパイダーマンであることを消す呪文を唱えたことから、マルチバースが出現。これにより、強大な敵たちがスパイダーマンに迫りくる―。

 ロサンゼルスの映画館で開催された同イベントには、450人が集結したほか、オンラインでつながったメキシコの会場でも226人が参加。いち早く予告を観ようとするファンたちの熱気であふれる中、なんと予告の上映前にスパイダーマン/ピーター・パーカー役のトム・ホランドがサプライズで登場。まさかのゲストに観客は思わず総立ちになり、大歓声と拍手が巻き起こった。

 ファンの熱意を目の当たりにしたトム・ホランドは「この映画は僕のスパイダーマンとしての集大成であるだけではなく、ほかのユニバースからヴィランたちが集まってくるんだ。俳優として、そしてスパイダーマンの大ファンとしてこの作品に参加できたことは本当にうれしい!早く皆に観てもらいたい!とにかく、驚きや興奮する要素がいっぱいなんだ!今日は朝9時から(イベントのために)並んでいた人もいると聞いているので本当にありがたい」と笑顔であいさつ。

 続いて上映された予告では、『スパイダーマン2』(2004)に登場したドック・オクことDr.オットー・オクタビアス、『アメイジング・スパイダーマン2』(2014)に登場したエレクトロ、『スパイダーマン』(2002)に登場したグリーンゴブリン、『スパイダーマン3』(2007)に登場したサンドマン、『アメイジング・スパイダーマン』(2012)に登場したリザード、といった過去シリーズのヴィラン達が次々と登場。

 さらに、スパイダーマンが【ブラック&ゴールドスーツ】と【インテグレーテッドスーツ】という新しいスーツで激しいアクションを繰り広げる姿も披露され観客は大興奮。一方で、ピーター、MJ(ゼンデイヤ)、ネッド(ジェイコブ・バタロン)が、ドック・オク(アルフレッド・モリーナ)やドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)と対峙するシーンでは、その会話に笑いが起こる。そして、大スクリーンでの予告上映が終わると、スタンディングオベーションが巻き起こった。

 盛大な拍手に包まれたトムは「この役にキャスティングされたのは僕が18歳の時。庭にいたら突然(製作の)ケヴィン・ファイギから電話がかかってきて、その時から人生が変わったんだ」と振り返り、「いま予告編を観た映画、これは史上最高級のスーパーヒーロー映画なんだ!みんなの盛り上がりを見て、心からうれしいし感謝の気持ちでいっぱいだよ」と、感慨深い表情で語りかけた。

 会場では観客からの質問コーナーも実施。どの質問にも真摯に、ときにジョークも織り交ぜながら答えるトムの姿に、ファンは興味津々な様子で聞き入った。メキシコの会場から「ヒーローが正体を明かさないことがどれくらい重要だと思うか?」という質問が寄せられると、トムが「ほんとにファンからの質問?」とぼやき、笑いが起こる一幕も。
 
 最後にトムは「今日はみんなが集まってくれて心から感謝してるよ。とにかく早く映画を観てほしい。是非映画館でね!僕が出演しているからそう言わざるを得ないけど、信じてほしい、本当に驚くから!今日はありがとう!」と満面の笑みでメッセージを送り締めくくった。

 映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は、2022年1月7日より全国公開。

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