何となく読める人も多いかも!【拮据】あなたは“今この状況”かもしれません…

今回のお題は、「拮据」という漢字です。
難読ではないので、知っている読み方や漢字から当てやすいでしょう。

もしかしたら、この状況にすでになっている方もいるかもしれません。

(1)「拮据」の読み方



両方手偏がつき、ひとつは「吉」に、もうひとつは「居」の「拮据」。
ヒントとしては、右側の漢字を見たまま読めば読めますよ。

この漢字は「きっきょ」と読みます。
見たまま読むと、そのとおりに読むことができたのではないでしょうか。

中には、「けっきょ」と読んだ方もいるでしょう。
それも合っていますので、どちらの読み方で読んでも問題ありません。

大概、違う読み方をすると間違いが多いなか、この漢字は大丈夫ということです。
(『広辞苑』より)

(2)「拮据」はどのような状況のこと?



「拮据」とは、「忙しく働くこと。骨を折ること」という意味です。
「骨を折る」の意味は、「物事を成し遂げるために苦労をする。苦労をいとわずに働く」。

これらの意味から、一生懸命、仕事に力を注ぐ状況をあらわしています。
その意味から転じ、「生活が苦しい」という悲しい状況をもあらわすのです。

いい意味で忙しく、精を出して働く分についてはいいでしょう。
しかし、日々の生活に追われ、忙しくしているという悪い意味には使いたくないですね……。
(『広辞苑』より)

(3)なぜ「拮据」は忙しく働くなのか



忙しい状況をあらわす「拮据」ですが、なぜそのようになったのでしょうか。
「拮据」という漢字は、どちらも“働く”という意味があります。

そして、「拮」には、手と口で競うという意味もあり、これらより忙しく働くという意味をもつ言葉になったのでしょう。
また、拮も働く、据も働くとなれば2倍になります。

そのため、忙しいという状況を漢字によってあらわしているのでしょう。
(『広辞苑』より)


忙しく、そして一生懸命働くことをさす「拮据」。
年末や年度末は拮据であることが多いため、毎日遅くなる方も多いでしょう。

体は資本でもあるので、健康管理をしつつムリのない範囲で仕事をしてくださいね。

(恋愛jp編集部)

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