自粛生活も2年目…思いがけず「良かった!」暮らしの変化【うちはモフモフ暮らし 第38話】
皆さん、こんにちは。
気がつけばもう11月…今年も残すところあと1ヶ月ちょっと!
早い…早すぎる!!!年々1年が早くなっている気がするのは気のせいでしょうか…歳をとるの早い…(泣)
思えば今年は、自粛生活からのスタートで、大人も子どもも我慢の連続でしたよね。
この状況になって「嫌だなぁ」と思うことが多い一方で、「良かった!」と思う変化もありませんか?
■自粛生活で良かったことは?
息子の幼稚園の親子遠足が2年続けて中止になりました。(※子供だけで遠足には行きました。)
息子と遠足に行きたかったなぁ…残念だな。
…と思う一方で、「ママ友も少ないし不安だったからよかった」と思っている自分もいて(笑)
この状況になって煩わしい人付き合いは格段に減ったので…その点は楽だなと思うことは多いですね。
また、運動会などのイベントごとが混まなくなったので自分の子どもをゆっくり見られるようになったこともよかった変化です。
運動会は、早起きしてお弁当を作らなくてもよくなったので…。
これも味気ないなぁと思う反面、楽になったポイントですかね。
■一番良かったのは「夫の在宅勤務」
在宅勤務が一般的になったことが一番のよかった変化です。
うちの主人は、だいたい週2回ほど在宅勤務をしています。
主人が出勤の日の朝は、家事や子どもたちの準備を短時間ですべて私一人でやらなければならないのでもう大変!
目の回る忙しさなのですが、在宅勤務の日は、主人が犬の散歩やゴミ捨て、子どもの準備を手伝ってくれるので大助かりです。
小学校低学年の娘が学校が早く終わる日やイベントの代休で平日休みになる日があるのですが、そういう時に主人が在宅勤務だと私も安心して仕事ができるのでとても助かります。
そして何より、家にパパがいることが子どもたちも嬉しいみたいで…!
在宅勤務の日は子供達も大喜び。
通勤時間がない分、家族で過ごす時間が増えたのでそれが一番良かった点ですかね。
ネガティヴな状況の中にも良いことが隠れていますね。
この状況が終息しても、この良い変化は続いてほしいものです。