800勝達成に屋敷伸之九段「非常に光栄」 中村修九段も笑顔 「将棋の日」式典

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 第47回「将棋の日」表彰・感謝の式典が18日、東京・将棋会館で行われた。江戸幕府将軍家の御前で将棋御三家が対局をする「御城将棋」を幕府が11月17日を式日に定めていたことにちなみ、将棋連盟はこの日を将棋の普及とファンの交流を目的に「将棋の日」として制定している。式典では将棋栄誉敢闘賞(800勝)達成の屋敷伸之九段(49)と中村修九段(59)らが表彰された。

 屋敷九段は「非常に光栄な賞でありがたく思っています。800勝が近づくにつれ意識してましたけど、勝つのが大変でした。なんとか達成できてうれしく思います」と喜びをにじませた。次の1000勝へ向けては「目標にしたいけど難しい、まずは810勝ですね。現実的な積み重ねです」と語った。

 中村九段も「長い間やってきた一つの勲章。元気でここまで指せたのがうれしいこと。これからも歯を食いしばって、若手に向かっていけるよう頑張りたいと思います。新しいことが盤上にたくさんあるので、まだまだ伸びしろがある気がしてうれしい。成績につながらなくても充実してると感じますね」と笑顔で話した。

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  • 11/18 13:43
  • デイリースポーツ

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