「ちょっとないかも」片思いの相手に誤解されがちな言動3選
男性に告白する前に、自分の気持ちをアピールして意識してもらうのは定番のテクニックです。急に告白して驚かせるよりも、事前に意識させておく方が告白の成功率も上がるため、使っている人も多いのではないでしょうか。
しかし一方で、好きな気持ちを伝えるつもりの言動が裏目に出てしまい、男性になかなか気持ちが伝わらないどころか、軽い女性だと誤解されてしまうことがあります。どのような言動は誤解されるリスクが高いのか、片想い中の人は自分が変な言動をしないように必ずチェックしてください。
恋愛に慣れているフリをする
それなりの年齢なのに今まで付き合った人がいないなど、恋愛経験が少ないと恥ずかしくて、ついつい恋愛に慣れているフリをしてしまう人が多いでしょう。
しかし、そういう嘘はフィクションに影響をされていることが多く、大げさになってしまいがちです。結果的に人並みの恋愛経験があるのではなく軽い女性だと誤解される恐れがあります。不慣れな女性を可愛いと思う男性は多いので、無理に恋愛経験豊富なフリをするのはやめましょう。
妬かせようと他の男性と親しいことをアピール
片想い中、なかなか相手の気持ちが分からないと焦って他の男性と親しくして、相手の反応を見たくなるでしょう。嫉妬してほしいという気持ちから、わざと他の男性との親しさをアピールする人もいます。
しかし、そういう言動は男性に面倒な女性だと思われるだけなので避けましょう。嫉妬させるよりも一途さをアピールする方が男性からの印象は良くなりますよ。
彼女気取りの言動
親しくなってくると「告白はまだだけどほぼ付き合ってるような状態!」と思ってしまい、彼女のように振舞ってしまいがちです。頼まれていないのに男性の分の家事もしたり、男性の生活態度をたしなめてしまったりする女性も多いのではないでしょうか。
しかし、当然ながらそういう態度は男性にうざがられてしまうだけです。どんなに親しくても、告白がまだなら友達としての距離感を保つようにしましょう。
アプローチのつもりが逆効果になることもあるから注意して!
自分では告白前にしっかりアプローチをしているつもりでも、実は逆に男性に嫌われてしまうことがあります。
本当にアプローチに効果があるか、しっかり確認しながら行動しましょう。(土井春香/ライター)
(ハウコレ編集部)