しつこい男性への「角の立つ」断り方9パターン
デートを断られても、何度も誘ってくるような「しつこい男性」に遭遇した人もいらっしゃるのではないでしょうか。ときには心を鬼にして、ハッキリと断ることも必要でしょう。そこで今回は、角の立たない断り方どころか、角が立ちまくり、男性に大きなショックを与えかねない断り方をご紹介いたします。使用の際には、その他の人間関係を含め、リスクを考慮した上でご活用ください。
【1】「万が一、気が向いたら、こちらから連絡しますね。」
「万が一」という言葉が、男性の心にトドメを刺します。
【2】「ごめんなさい。別の人を誘ってください。」
別の女の子をオススメするパターンです。男性が自分には脈ナシだと実感する瞬間です。
【3】「正直、タイプじゃないし、やめておきます。」
「タイプじゃない」と言い切るパターンです。ショックを受ける男性も多いでしょう。
【4】「絶対二人では行きません。」
二人きりのデートを拒絶するパターンです。ただし、「じゃー、みんなで行こうよ。」と誘われる恐れがあります。
【5】「その日、合コンに誘われているの。ごめんね。」
「合コン」というキーワードを出し、男性にショックを与える表現です。「誘われて仕方なく行く」姿勢ではなく、「率先して参加する」ような雰囲気を醸し出しましょう。
【6】「いま好きな人がいるので、やめておきます。」
「好きな人がいる」とストレートに表現するパターンです。「誰?」と聞いてくるような男性もいるので、このような質問をされた場合の答え方も考えておく必要があります。
【7】「正直、しつこい誘いに困っています。」
「困っている」という表現を用いて、迷惑であることを明言するパターンです。毅然と言い放つ勇気が必要です。
【8】「●月●日、★★さんとデート。○月○日、▲▲さんとデートだから、しばらく無理そう。」
具体的な男性の名前とデート日程を口に出し、男性を凹ませるパターンです。威力は絶大ですが、「遊んでいる女」というレッテルを貼られる恐れがあります。
【9】「悪いけど、あなたとデートすることは出来ない。何度誘ってきても無理だから。」
「何度誘ってこようと無理」と、つき放すパターンです。ここまでハッキリと言って、初めて「無理なんだ」と分かる男性もいます。
しつこいデートの誘いには、他にどのような断り方があるでしょうか。みなさんからのご意見をお待ちしております。