ソン・フンミンのメモリアルゴールに“新星”の活躍…韓国がイラクに完勝

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 韓国代表キャプテンのソン・フンミンがメモリアルなゴールを記録した。

 16日に行われたFIFAワールドカップカタール2022アジア最終予選・グループA第6節の韓国代表対イラク代表。カタール・ドーハのサーニー・ビン・ジャーシム・スタジアムでの中立開催となった試合は韓国の3-0の勝利に終わった。

 この試合で、チーム2点目となるPKを決めたソン・フンミンは国際Aマッチ通算30ゴールを達成した。2010年12月のA代表デビューから96試合目のことで、韓国の国際Aマッチ最多得点記録で6位タイに浮上した。

 そして偶然にも、ソン・フンミンのA代表初ゴールが生まれたのも今回と同じサーニー・ビン・ジャーシム・スタジアムだった。

 2011年1月18日、AFCアジアカップ カタール2011グループステージのインド代表戦で、当時18歳のソン・フンミンは途中出場から後半36分に得点に成功。同日は実兄ソン・フンユン氏の誕生日だったこともあり、得点後には両手でハートマークを作るゴールパフォーマンスを披露していた。

 それから10年以上が経った今回、ソン・フンミンはPKを決めた直後、当時と同じハートマークのゴールパフォーマンスで自身の通算30ゴール目を祝福。その後、VARで蹴り直しとなるも、2度目のPKもなんなく成功させると、今度は30ゴールを意味する「30」を指で作り、最後は現在の得点時の定番となった指でカメラのポーズを取るゴールパフォーマンスを披露した。

 ちなみにイラク戦では、バイエルン下部組織出身で現在はフライブルクに所属する22歳の若手MFチョン・ウヨンが、途中出場から後半35分に記念すべきA代表初ゴールを達成した。チョン・ウヨンはソン・フンミンと同じくウィングを主戦場とすることから、“ソン・フンミン2世”と将来を嘱望されるホープである。

 今や不動のエースとして君臨するソン・フンミンがそうであるように、チョン・ウヨンも初ゴールを皮切りに代表での存在感を確固たるものにできるか。今後の活躍をさらに期待したいところだ。

文=ピッチコミュニケーションズ

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