毎日会いたいのに...。【不安になってしまう人】の対処法って?
大好きな彼がいるのであれば、誰だって彼のそばから離れたくない!ずっとそばにいたいと考えます。しかし、その気持ちも相手の事情や職業など様々な理由からいることはできないこともあるのです。
それだけで、寂しいという感情がでてくると思いますが、そばにいないから駄目というわけではないです。
そばにいなくても良いという考え方を持つと気持ちは楽になります。具体的にどういう事なのか、まとめてみます。
側にいる必要はない
毎日毎日、彼と会わない日はないというカップルもいると思いますが、ほとんどの方は会いたいけど互いに忙しくて会える日が少ないという人の方が多いです。しかし、街中を歩けばカップルだらけで寂しい気持ちになってしまうこともゼロではないはずです。
なんで付き合っているのに、会えないのだろうと感情が込み上げていきますが、会えないからといって彼との距離が壊れるわけではないのです。ずっと側にいることが仲の良いカップルなのか?と考えると答えは出てきます。
遠距離のカップルは続かないかと言われたら、結婚まで進む方もいますし、付き合い方は人それぞれでありそばにいる必要はないのです。
自分だけと思わない
ついつい陥りがちなのが、自分だけが辛い思いをしていると考えてしまうことです。なんで、彼の側にいる事ができないのだろうと周りばかりを見てしまい、自分の恋愛を直視することができていない状態です。
まずは、自分だけという考え方をなくすことが大事であり、いつも笑顔のように見えるカップルにも辛いときや寂しい時が絶対にあるはずなのです。そばにいることが全てではなく、違った形で彼のためにできることを考えるべきです。
1日の終わりに連絡する
そばにいる事ができず、寂しいのであれば連絡をすれば良いのです。ただし、相手が忙しいと分かっている方であれば、夜寝る前に連絡をするのがベストです。電話であれば、10分程度で終わらし互いに今日会ったことを話すということを習慣づけることで、会わなくてもまるでずっとそばにいたかのような気持ちになります。
実際に横に居ることとはもちろん異なりますが、それでもコミュニケーションをとることを毎日の習慣にすることで落ち着くことができます。
相手の気持ちを考える
自分だけの気持ちにいっぱいいっぱいになってしまい、つい忘れがちなのが相手の気持ちを考えることです。寂しいのであれば、自分だけではなく相手も寂しいと思って当たり前の感情であり、気持ちが伝わらなければうまくいくことはないです。
まずは、相手も同じような気持ちであると理解すること、そしてたまには相手に自分の想いを伝えることで互いに幸せな時間を過ごせるはずです。
まとめ
人の恋愛感は様々ですが、そばにいたいと思うのはそれだけ相手を思っている証拠です。相手にとってその気持ちは伝わっているものですし、決して消えることはないです。
恋愛は楽しい時もあれば、辛い時もあって当然であり、あまりに落ち込む事があれば自分だけではない、同じように悩む人がいるのだと考えると少し気持ちが楽になるようです。せっかく恋愛するのですから、楽しく笑顔で過ごせるようにするべきです。
(ハウコレ編集部)