いつになく寂しい...そう感じてしまう【心の秘密】って?
ふとした瞬間に寂しいと感じるのはわたしだけ?と悩む方もいますが、実はそうではなく男女問わずそんか瞬間があるのです。
自分自身では、毎日充実していると思っていながらも心がそう感じるのはある理由があるからです。
今回はその理由についてお話していきます。
満たされないなにかがある
自分では理解できない寂しさというのは、自分自身に何か満たされないものがある証拠です。
例えば、仕事に対しても完璧にこなし周りからも大事にされているのに何か満足がいかないと満たされないと感じます。
恋愛に対しても同じことがいえますし、一緒にいると楽しいのになにか物足りなさを感じてしまうとそれが寂しさにつながっていくのです。
一人が寂しい
一人という時間は誰もが必要なものですが、一人っきりの時間が長ければ長いほど寂しさが募ってしまいがちです。
彼がいるもののなかなか会えなかったり、そばに友達がいながらふと周りをみるとカップルが楽しそうに過ごしている姿をみて寂しいと感じるものなのです。
もともと寂しがりやの人は一人の時間が苦手であり、メンタルも弱めの方が多い傾向にあります。
一人の時間に慣れるためにもなにか趣味を作ることがベストです。
考え込みすぎる性格
なぜなのだろうと考え込みやすい性格の方は特にこの傾向が起きやすいです。解決することがなかなか難しいことに対し、必死に答えを求め続けてしまうのはやはり心が少し疲れてしまっている証拠です。
実は、このタイプ男性には少なく女性の方が多いと言われており、そのことからも寂しがりやと言われるのは女性が多いのかもしれないです。
完璧主義
なにもかも完璧でいたいと考える方は、日常のことのみならず恋愛に対しても同様のことを考える傾向があります。彼とはこうなりたい!という方向を先に作ってしまい、つい相手がいるのに自分の思い通りにならないだけで寂しいと感じるのです。
すべてが理想通りの恋愛に進めるわけではありませんし、一呼吸おいて恋愛は恋愛と割り切ることで落ち着きを取り戻すことができるはずです。
まとめ
寂しいと感じるのは、人間らしいことではあるのですがあまり思い詰めるのは精神的に辛くなるだけでよくはならないです。
ふと寂しいと思った時になにが原因で寂しいと感じているのか考えること、そして深呼吸して自分自身を落ち着かせることが大事といえます。
皆がなにかで悩んでおり、全く寂しいと感じない人はいないと理解することをオススメします。
(ハウコレ編集部)