ノリッジがスミス新監督の就任を発表!…1週間前までアストン・ヴィラを指揮

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 ノリッジは15日、イングランド人指揮官ディーン・スミス氏が新監督に就任することをクラブ公式サイトで発表した。契約期間は2024年6月30日までの2年半となる。

 ノリッジは2017年夏からチームを率いていたダニエル・ファルケ前監督のもと、過去4シーズンで2度チャンピオンシップ(イングランド2部)を制覇。今季は2年ぶりにプレミアリーグの舞台で戦っているものの、第11節終了時点で1勝2分8敗、得失点差「-21」の最下位に沈んでいる。成績不振を受け、6日にファルケ監督の解任を決断していた。

 現在50歳のスミス氏はウォルソールやブレントフォードで監督を歴任後、2018年10月にアストン・ヴィラの監督に就任した。初年度の2018-19シーズンは2部で5位に終わったものの、昇格プレーオフを制して名門を3年ぶりの1部復帰に導いた。翌19-20シーズンは17位でプレミアリーグ残留を果たし、カラバオ・カップ(リーグ杯)では決勝に進出した。また、昨季は上位争いに食い込んで11位フィニッシュを果たした。

 しかし、今シーズンのアストン・ヴィラはここまで3勝1分7敗で16位と低迷。5日のプレミアリーグ第11節サウサンプトン戦で敗れてリーグ戦5連敗を喫したことを受け、スミス氏は7日にアストン・ヴィラの監督を解任されていた。

 解任から1週間後に新天地が決定したスミス氏は、「この7日間は目まぐるしいものだったが、プレミアリーグに戻ってノリッジで仕事ができることをとても嬉しく思う」と、ノリッジのクラブ公式サイトを通じてコメント。次のように意気込みを示した。

「この4年半の間に、このサッカークラブには素晴らしい仕事があったのは明らかだ。これからは、プレミアリーグ残留を究極の目標として、その仕事を継続して改善していくことが、私たちの仕事となる」

「ノリッジはビッグクラブであり、クラブやコミュニティの一員であることの意味を十分に理解している筋金入りのサポーターたちがいる。私は、ノリッジが欧州の大会で戦っていた時代に育った。その頃のことはよく覚えているし、『キャロウ・ロード』(本拠地)やノリッジを訪れるたびに、ファン、スタッフ、選手の間のつながりを実感することができる。私たち全員が協力して、『キャロウ・ロード』をビジターチームにとって本当に厳しい場所にしなければならない」

「私は常に選手の育成に力を入れてきた。私は、このクラブにすでにあるアイデアや体系、ビジョンにとても感銘を受けたんだ」

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