上沼恵美子 寂聴さん、細木さんの死にショック「2大シンボル、光が同時に消えた」

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 タレントの上沼恵美子が15日、ABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」に出演。親交があり、8日に83歳で死去した細木数子さん、9日に99歳で亡くなった瀬戸内寂聴さんについて触れた。

 寂聴さんについて上沼は「寂聴さんは私の番組にファンだ言うて来てくださって『えみちゃん、えみちゃん』って。私は(京都市の)寂庵にこちらが出向いて、撮らしていただこうと思ってたぐらいだったのが、スタジオまでお越しいただいて忘れられない」と振り返った。

 「(当時)部屋にごあいさつに行ったときに、後光が差してたのを初めて見ました。バーッと寂聴さんの周りが。すげえって思いました。面白くしゃべっていただいて。気さくにね。あんなすごい方にファンだって言われたことあるか」としのび、「勝新太郎さんも私のファンだってんで。大橋巨泉さんも私の大ファンだし。井上ひさしさんも書いて下さった。文藝春秋さんに日記で」と続けた。

 また、細木さんについては「細木数子さんって、いろいろ言う方いらっしゃると思います。メチャクチャ迫力のある、ちゃんとした人でした。家まで寄してもらったりとか、準レギュラーで番組にも入っていただいてたり」と明かした。

 また、「主人が番組やってるときに、視聴率があんまりいかないときに細木さんに出ていただくと、そこだけパンと上がるとか。助けていただいた。海外ロケも3回は行かせていただいた。豪快で、画面ではものすごいきついことをおっしゃったりするけど、それはリップサービスっていうのかな。置かれてる自分の立場、こういうコメントをしないといけないというのを心得てらっしゃって」と感謝した。

 細木さんは、不倫を繰り返すスタッフに対し、打ち合わせのときにじっと目を見て「あんた、いい死に方しないよ」と諭したことがあったという。

 2人の相次ぐ訃報。上沼は「何とも言えない妙なショックを受けましたね。だって2大シンボル、光がポンって同時に消えちゃったんで。あんな強い、賢い、みんなの味方ですよね。黒柳(徹子)さんが寂聴さんに寄せる言葉で『みんなの味方が亡くなった』って。黒柳さん、すごいうまいなと思いました。本当にみんなの味方でしたね、寂聴さんって」と残念がった。

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  • 11/15 15:31
  • デイリースポーツ

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