【JRA】オグリローマンの孫クリップスプリンガが予後不良に

 14日の福島4R・3歳以上障害未勝利に出走したクリップスプリンガ(牡7、美浦・岩戸孝樹厩舎)は、最後の直線コースで競走を中止。左第1指関節脱臼のため、予後不良と発表された。鞍上の五十嵐雄祐騎手は異状なし。

 クリップスプリンガは父キングヘイロー、母オグリピンキー、母の父トニービン、母の母が桜花賞馬オグリローマンという血統。その兄オグリキャップや、BCディスタフを制したマルシュロレーヌと同じ牝系に属する。

 7走前から障害入りし、2着1回・3着2回という成績。今回は2番人気に支持されていた。平地も含めた通算成績は48戦3勝(うち地方2戦2勝)。

(JRAのホームページより)

2021/11/14 20:10

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