休憩時間に電話対応、運転免許の写真…私が不満に感じている“ルール”
本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保が、リスナーのみなさんと「社会人の働き方・生き方」を一緒に考えていくTOKYO FMの番組「Skyrocket Company」。今回は会議テーマ「ルール改正案件〜この文化おかしくないですか〜」と題し、全国のリスナー社員からメッセージを募りました。数多く寄せられたエピソードのなかから、その一部を紹介します。
※写真はイメージです
◆千葉県 30歳 女性
私がおかしいと思っている文化は「運転免許の写真」です。
他人に見せることが最も多い自分自身の証明写真になるのに、撮る際に確認もさせてもらえず、選ばせてももらえない。失敗してしまえば、次の更新まで何年間も嫌な思いを抱きながら自分の顔を晒さなければならない……あの制度は何なのでしょうか? やるせなくなります。
◆東京都 27歳 女性
私は電話に関するルールを改正したいです!
電車やカフェなどで、おしゃべりは禁止されていないのに、電話が禁止されているのが不思議で仕方ありません。個人差もあるとは思いますが、メールやSNSが発達した時代に、わざわざ電話がかかってくるということは、それなりの要件がある場合が多いです。長々と話す訳でもないし、むしろ話が盛り上がっている人たちよりも声量は小さく話すので、迷惑度合いは低いはずなのに、なぜでしょうか? おしゃべり自体が禁止されているのであれば、納得ができますが……。
◆埼玉県 27歳 女性
私の職場では、営業の方や休暇で旅行に行った方が、お土産にお菓子を買ってきてくれたときに“若手女子社員が配る”という暗黙のルールがあります。そのルールも“どうなの!?"とは思いますが、私がとにかく嫌なのが「カットが必要なお菓子」を持ってこられることです! 持ってくる側は“個数を考えなくていい”とか“コスパがいい”とか、いろいろあるのかもしれないですが、それを切り分けるのは私ですから! 気持ちはありがたいんですけどね。
◆東京都 29歳 女性
私がルールを変えたいのは「休憩時間の電話対応問題」です。
私の会社では、正午〜午後1時が休憩時間で、時間になると一斉に休憩をとるのですが、電話に関しては留守電にしないため、鳴ったら出なければなりません。ご飯を食べていないときならまだしも、ご飯を食べている最中に電話が鳴ったら出なければなりません。また、もし電話が長電話になったとしても、休憩時間の延長はありません。
しかも、電話に出るのは私を含めた2名のみで、他の社員は外出したり思い思いのひと時を過ごしているので、不公平さを感じます。休憩時間なのに常に電話を気にしなければいけないし、ゆっくり休むことができない……どうにか、このルールを変えたいです。せめて、休憩を取るのを交代制にしてくれたらいいのに。
<番組概要>
番組名:Skyrocket Company
放送日時:毎週月~木曜17:00~19:48
パーソナリティ:本部長・マンボウやしろ、秘書・浜崎美保
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/sky/