本当なの?束縛男性が将来【イイ彼氏】になる可能性を秘めている理由って?
どうもあかりです。束縛癖のある男性は一般にディスられがちですが、実は彼らは将来的に大化けする可能性を秘めています。
「付き合った彼氏が実はめっちゃ束縛野郎でガッカリしてる......」という人にとって希望の光となーれ(笑)!
「大好き」なのは間違いないから
なんだかんだ言って、束縛をするというのはそれだけ彼女のことが「大好き」だから、というのは間違いありません。「彼氏に愛されてるか不安」と悩む女性が世の中には五万(というかもっと)いる現状からすれば、「少なくとも私のことが大好き」というのは吉報です。
「束縛」の悪い面ばかりに気をとられてしまってついつい見落としがちですが、その裏側にある利点をしっかりと認めてあげましょう。
彼氏の浮気リスクが超小さいから
もちろん個人差はありますが、やっぱり彼女を束縛する男性は、それだけ「交際中の異性関係」に対してシビアな考え方をする人というわけですから、浮気をされてしまうリスクは一般的に小さいと言い切ってしまって問題ありません。
たしかにまれに「彼女のことを束縛するくせに自分はめっちゃ女遊びをする」という男性も存在しますが、そんなのはもう完全にサイコなので、通常であれば想定しなくてもいいです。
「大好き」だし「浮気リスクも小さい」となると、だんだん束縛癖のある彼氏が優良物件に思えてきたのでは?
束縛を生む「不安」はやがて消えるから
ただ、やっぱりなんと言っても束縛されることの窮屈さは無視できるデメリットではありません。これが度を過ぎると、それだけで付き合っているのが苦痛に感じてしまうことだってあるでしょう。
しかし、たいてい束縛というのは一生続くものではありません。「束縛」って結局「彼女に浮気されないかな」って不安から生まれるものですので、交際を通じて徐々に信頼を獲得し、「女ってやつは基本的に信用できないけど、この子は大丈夫」と思ってもらえれば、ゼロにはならなくても限りなく無視できるレベルまでは減っていきます。
なお、この「束縛を生む不安を解消する方法」は、また別の記事でご紹介したいと思います。
どんな彼氏でもデメリットの1つや2つはあるものですが、「束縛癖のある彼氏」というのは、他のデメリットがある男性と比べても比較的、素敵な部類に入ると思います。だから「ちょっと、束縛きついな~」と思っても、もうちょっとくらいは様子見で一緒に付き合ってあげた方がいいかもしれませんよ。(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)