【あざとい女子】が狙っている男性を落とすことができる理由って?
どうもあかりです。「あざとい女子」というのは悪く言われがちですが、それは彼女たちが圧倒的に成果を残しているからです。あざといくせに特にモテてもいなければ誰からもやっかみを受けることにはなりません。
この記事では、どうして「あざとい女子」が恋愛で成功することが多いのかを解説していきます。
相手からは「悪い面」が見えないから
そもそも「あざとさ」の対象となっている相手の男性からすれば、その「悪い面」つまり「好きな男性以外の人間に対しては塩対応」みたいなギャップは全然見えません。
仮に「あの子はあざといよ」みたいな噂を耳にしたとしても、自分自身は単純に「良い扱い」だけを受ける側なので、別に「ふーん、あの子は俺以外と接するときにはそんな感じなんだ」といった感じで、悪い印象を抱くことにはなりません。
「あざとい」というのはあくまでも、(狙っている彼ではなく)「周囲」からの評価でしかないのです。そして、「好きな人を落とす」という観点からは、周りの評価なんて言ってしまえばどうでもいいです。
「好意を示してくれる」のは嬉しいから
それがあざとさであろうと何だろうと、男性的には「自分に対してしっかりと好意をアピールしてくれる女性」はとても好印象です。
性格がとてもまっすぐで、絶対に誰に対しても分け隔てなく接することができるフェアな女性は「人格者」かもしれません。しかし、恋愛においてはそれよりも「自分に対してわかりやすく好意を見せてくれる人」、言ってしまえば「ちゃんと自分と周りを差別してくれる人」の方が絶対に良いのです。
「一生懸命に頑張ってる」のが伝わるから
そもそも、「この子はあざといのか。性格悪いんだな」と思うほど男性は単純ではありません。あざとくなってしまっているのは、その子が自分の好きな人に気に入ってもらうために一生懸命に頑張っている結果だ、ということくらいはわかります。
たとえ仮に周りへの気遣いや優しさを置き去りにしているのが客観的にはあまり良くないとしても、その一生懸命さが自分に向けられたら「嬉しい」と感じるのが普通の感覚であるはずです。
あざとい女性を見ているとムカつくときもありますが、彼女たちが自分なりに、好きな人に対してしっかりと「好き」を伝えることができているという点は見過ごしてはいけません。
別に「あざとい女性を目指す!」とならなくてもいいですが、彼女たちのマインドからは学ぶところがあります。(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)